男性性・女性性について考える~その2~

久しぶりにこのテーマで書きます。

今回は″女性″とみられる事について。

男性性・女性性で言えば、どちらのタイプと聞かれたら、

私は男性性が強い方だと思う。

子供の頃はスカートよりもショートパンツが好きだったし、喧嘩も1対6でも勝てる程強かった。

髪も校則の関係で、あまり伸ばした事がなかった。

独身の間に職場でついたあだ名は″父さん″。

仕草や言動が男っぽいらしく、自分では全く意識してなかったけど、男性の同僚や上司からもそう呼ばれていた。

そう呼ばれる位なのに、体型はそうじゃないから、20代の頃はまあまあナンパをされた。

特に、ホステススカウトがすごくて。

関西地区の方はわかると思うけど、阪急百貨店の前の長い通路を15分の間に10人程、声をかけられた時は

(今日は何かの"祭り"(?_?))

と思う程だった。

大阪から岡山に戻って来て、街中をホステススカウト勧誘は時々あって、段々嫌気がさして来た。

(なぜ中身を見ようとしないのか)

(そういう対象でしか、私は認められないのか)

なので、20代後半は彼氏を作る気にもなれなかったし、そういうのがコンプレックスになっていた。

30代になって、そういうのもやっと落ち着いて、旦那と出会い、結婚。

(もう、そういうのを刺激される事はないだろう)

と思っていたら、意外な所から、その部分を刺激される事になります。

(長くなるので、次回に続く)

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