使わなくなったダイニングテーブルのゆくえ
ダイニングで使わなくなったダイニングテーブルがわが家にはあります。
雪国の冬は、底冷えするので築古賃貸ではストーブが欠かせませんストーブで暖をとりつつなんとか足元から温まれるようホットカーペットにローテーブルを置き、そこで食事をしているんです。
そうなると、不要になるのがダイニングテーブル。
大型の家具はどうしても持て余してしまいがちです。
一時期は座卓生活を決め込んで、余分になってしまったダイニングテーブルを手放すことも考えていました。それほど場所的に家の中に置いておくには大きいものです。
ただ今回は、まだダイニングテーブルとしてカムバックするかもしれないこの後のことを考えてどうにかダイニング以外での使い方を模索しています。
窓から明かりも取れるので、読書には最適です。
ローテーブルの方が妹二人分の宿題でいっぱいになると、長女はここにきて宿題をしています。日中は私の場所にも。
また、和室の真ん中にテーブル、という配置もやってみました。
ここで食事をするわけではないけれど、和室にテーブルって斬新でいいと思ったんですよね。
インスタグラムで同じような配置をされている素敵な方が、そこでワークショップをひらかれていました。
私は勝手にその雰囲気を妄想しながら味わっています。
私のセッティングした空間に集まってくるのは、小学生の娘3人(笑)
何やらお絵描き道具を広げて、楽しそうにお絵描きワークショップを個々に開いていましたよ。
本来使いたいと思っていた場所以外にも、活かせることや存在する意味があって、そういう多面的な見方って何だか得した気分になるなあというお話をしてみました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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