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自信がない自分を愛する理由

きみのバラが、きみにとってかけがえのないものになったのは、きみがバラのために費やした時間のためなんだ  
    —『星の王子様』サン=テグジュペリ

「あなたがこの職業に生かせるものは何ですか?」


とか聞かれると、

「あぁ、わたしには何も無い、、」

とか、いちいち思ってしまう。

自分は、価値の無い人間だと思い込んでいる。



苦しい季節に、光がさすように

大切な人が昨日、私に自信をくれました。

大事に大事に渡されたソレを

わたしは、無くさないようにしまい込んで
時々取り出して眺めて、ふふふと笑って

前向きに頑張ろうと歩いています。



いつかわたしも、だれかの自信をあげられるように。


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