これ本当にディズニー⁉︎完全ホラー映画〜イカボードとトード氏〜
みなさんこんにちは!
今回はいつもと違い、ド・マイナー作品をご紹介できればと思います。
※ネタバレ含みますのでご注意ください。
今回の映画は
イカボードとトード氏
です。
戦時中スタジオを移している時、製作されたオムニバス・シリーズ6作のうち最終作に当たります。
この映画は『トード氏』と『スリーピー・ホロウの伝説』の2部編成になります。
今回は特に『スリーピー・ホロウの伝説』をご紹介します。
『スリーピー・ホロウの伝説」はなんとディズニーには珍しい完全ホラーの映画になります。
「ディズニーだからそんな怖くないでしょ」と思った方もいると思います、、
正直めちゃくちゃ怖い!!!
後味の悪い終わり方で、見終わった私の率直な感想は「これ本当にディズニー⁉︎」でした。
夜に見ることはお勧めしません!
※これ以降は結末まで記載するので閲覧注意でお願いします↓↓↓
ある日アメリカ北部にある静かで平和な村スリーピー・ホロウにイカボードという新任教師がやってきます。
イカボードはブロムという男性と村一番のカトリーナを巡り争います。
このシーンはさすがディズニー!声をあげて笑いました!
そして、ブロムはイカボードの臆病な性格を知って、夜の谷で頭を探している首無し騎士の恐ろしい話をして脅かすのです。
その夜に馬に乗ったイカボードは怯えながら谷を歩いていると、なんと首無し騎士と遭遇!!
手に汗握るシーンで小さい頃のトラウマです。
そして結局最後は主人公の安否は誰もわからないという本格ホラーオチ、、、
大人になってもう一度じっくり見てきづいたのですが、ナレーターがいままでは普通に語っていたのに急に「必ずここから抜け出す」と呟き幕を閉じます。
誰の言葉!?どういうこと⁉︎
ハッピーエンドとはかけ離れていて、後味の悪さを感じる作品ですが、ついついもう一度見てしまう作品です。
ぜひみなさんもご自身の目で確かめてください。
それでは今回はこの辺で〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?