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書く&撮るのリトリートで、心のお洗濯

先日、フォトグラファーのSOLAさんと私が主催する
リトリートに行ってきました。

今回の行先は、富士河口湖。
霊峰富士を望める河口湖で過ごすこの企画、
ただのリトリートだけではありません。

フォトグラファーのSOLAさんとライターりりこがガイドする「書く」
「撮る」の表現ワークショップがメインイベントです。
写真を撮る、言葉を綴ることは、
実は心をお洗濯するような作業に近い気がします。

ココロにいつの間にか溜まっていた澱(おり)や
塵(ちり)を洗い流すことで、
知らなかった自分のココロの奥底が写真に現れたり、
言葉にすることで本当の自分に出会ったり・・・。。

そんなギフトを受け取れる貴重な時間を過ごすことができました。

皆さんも思い当たることありませんか?
「こう感じるべき」
「人の考えに合わせなきゃ」
がいつの間にか身についてしまった・・・。
それらを手放し、 自分自身が心から感じたこと、心が動いたことを見つめる時間。 そして、シャッターを押す、コトバにしてみる。

すると、あなたの「素顔のココロ」がきっと見えてくる…。
といったテーマでスタート。

2日間、皆さん、心から喜んでくれたようです。
1日目のスタートは河口湖駅で待ち合わせ。
ランチ後に、河口湖をモーターボートで30分周遊。
これが面白いのなんのって。
運転手のおじさんが飛ばす飛ばす!スリル満点で、みんなキャーキャー言って女子高生もまっつぁおって感じ。

そのあとは、ロープウェイに乗って
神々しい絶景富士を望み至福の気分に。

16:00ころホテルに入ると、雨が降り始めラッキー。
ディナーは個室でいただきみんなで喋る喋る。
翌日朝は、チェックイン後、
ホテルの個室で、旅レポを文章に起こし、
写真と共にみんなでシェア。
SOLAさんと私が、アドバイスをしていきます。

ホテルを出ると、特大サンドウィッチを買ってきて
湖畔でピクニック。
青空の下、芝生の上で河口湖を眺めながら
のんびりサンドイッチをほおばる時間は何とも贅沢なひと時。

帰りは、雲に隠れていた富士山が顔を出してくれ、
その雄大さにほれぼれしながら駅に着きました。

みんなの感想は、大満足!
自然と戯れる時間も贅沢ですが、
それに加え写真や文章についてアドバイスをもらえたのも
かなりお得感があったとのこと。
次回は秋位かなー。
また開催しますので、みなさんも」良かったらぜひー

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