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Day20 Riesan ジブン株式会社 設立趣意書


 本日、voicyで、木下斉さんがジブン株式会社の定款について放送されていた。

 良い機会なので、ジブン株式会社の定款を作成した。
 会社創立目的は、時と共に、また、私の成長とともに変化していくかもしれないけれど、先ずは目指すところを書いた。
 頑張ります。

【Riesan ジブン株式会社 設立趣意書】
 長野県松本市に生まれ、北アルプスに囲まれた松本平(まつもとだいら)で、冬は稲の刈られた田んぼで自由に遊べるという大らかな風土の中ですくすくと育つ。
 松本市内の高校を卒業すると共に、北海道大学入学。建築工学と都市計画学を学ぶ。
 幼少よりイラストをかくのが好きで、受験期も勉強の合間を見てはかいており、父親に「まだお前はそんなものをかいているのか」と呆れられたがやめられない。数学も好きで、理数系で、美術と数学を合わせた学科が建築工学であった。
 因みに、先日、学位取得時の成績表を取り寄せたが、設計・製図はオール優であった。
 卒業論文のテーマは、住民参加のまちづくりで、札幌市内の商店街活性化のために住民の意向を取り入れるアンケート手法の開発調査であった。よって、木下さんの早稲田商店街の話は、等身大で想像が出来る。
 大学院まで北海道で過ごし、就職のため上京。不動産運営会社で、設計と都市開発に従事する。途中、研究職も4年間ほど勤めており、温熱環境・音響環境のレジュメ論文も発表する。北海道から東京に住まいを移した際の、東京の暑さに辟易し、環境問題に目覚める。都市開発では、樹木保存、環境保全のプロジェクトに多く携わる。
 20代後半で結婚し、30代半ばで出産。子育ては至福の喜びではあったが、両親が近くにいない共働きの子育ては難航を極め、見事に小1ギャップの溝にはまり、勤務も閑職部署に行かざるを得なくなる。子どもの放課後ステイのために学習塾に通わせるも、厳しすぎ、とうとう子どもは小5秋に不登校になる。しかし、その時に出会った森田直樹氏の「コンプリメントトレーニング」により救われる。小6.4月に再登校を始め、再度の不登校になることなく、現在、子どもは大学生である。
 森田氏公認の「コンプリメントで子育てする信州親の会」を主催。月1で、不登校経験のお子さんを持つお母さん達と子どものリソース(子供の良さ・子供の持つ力)を発表し合う会を開催している。不登校解決の究極は、親が、子供に信頼される親になることである。しかし、その道は案外厳しい。
 社会に対する問題意識は、環境問題と不登校問題である。しかし、先日の木下さんのnoteとvoicy投稿により、自分が直面してきた問題は、パラダイムのシフトに敏感に反応してきた結果と気付く。
 不動産運営会社定年まであと8年。退職後の長い時間をどうするのか考え、現在、グロービス経営大学院に通学中。20代~50代の学友と共に、自己の力を研鑽中。2年後のMBA学位取得を目指す。
【会社創立の目的】
一、日本の環境問題解決に寄与できるよう、何らかの手法を考え、
  将来は会社設立を目指す。
一、社会構造の変革を感じ、自分が感じたことをnoteに書く。
一、グロービス経営大学院の仲間たちと共に自己の力を研鑽する。
一、親の会を通してコンプリメントで子育てする方法の浸透を目指す。

【活動の場】
一、voicy
  木下さんのプレミアムリスナーに参加し、現実味のある会社設立
  を考える。
一、note
  Voicy、ホームページ、新聞、メティア、現地視察等を通して、
  自分が感じた社会構造の変化から生じる事象を記事にして発信する。
一、グロービス経営大学院
  日々の授業や仲間たちの活動に参加し、自己の研鑽に励む。
一、コンプリメントで子育てする信州親の会
  親の会を通してコンプリメントで子育てする方法の浸透を目指す。
  コンプリメントトレーニングを学べば、あらゆる不登校は、ほぼ、
  解決する。これは、森田氏の10年以上に渡る実証研究により実証済み。
  (信州親の会連絡先)compliment.shinshu@gmail.com
  (森田直樹氏ブログ)KIDSカウンセリング寺子屋 (terakoya.sunnyday.jp)

以上です^^/

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