HHKBを着せ替えました。
2020年6月から愛用しているHHKB Professional Hybrid Type-s。
詳細の説明は別の機会にするとして、今回はそんな愛機をついに着せ替えてみたのでシェアしてみようと思います。
現在使っているのは英字配列で白の無刻印モデル。これも白とグレーのキーキャップで、レトロ感を感じさせる可愛い見た目で好きでした。
ただ、左上のEscがピンクに着せ替えているこちらの画像を見てから「なんて可愛いんだ(猫ちゃんも)!!」という想いが忘れられず、ちょうどいい商品が見つかったので今回思い立って着せ替えを決意しました。
ちなみに実は、もともとは墨モデルという黒いタイプを使っていたのですが、この画像を見て絶対白が可愛いと思って買い替えたんです。この画像の方に感謝ですね。
早速、着せ替えてみた。
このような感じになりました。
んー、どうみても可愛い。完全に桜餅。Esc、スペース、エンターの3つをピンクに、もともとグレーだったところもちょっとカーキっぽい色に変えています。
愛用者の方はご存知の通りだと思いますが、HHKBは東プレ軸が採用されているため、通常のカスタムキーボードとは比較にならないほどキーキャップの選択肢が少ないんですよねえ。
実際、国内ではほとんど手に入らず、あったとしても刻印されていたりするので、無刻印を求める僕はどうにかして手に入らないかと探していました。
AliExpressで入手。
そこで見つけたのがAliExpress。海外のECサイトはMyproteinとiHerb以外使ったことはなかったのですが、これら2つと比べてもなんか怪しい。笑
とはいえ奇跡的に僕の探し求めていた「無刻印」の「ピンク」のキーキャップがあったんです。しかもほかの色も付属していて価格が3,200円!国内の相場からして6,000円くらい覚悟していたのですが半額くらいで買うことができました。
心配していた配送も、追跡機能があったりして1週間〜10日程度で到着しました。素晴らしい!段ボールはじゃっかん角がやられてましたけど、全然OK。届けばよいのです。
キーキャップを抜く工具は入っていないっぽかったので、あらかじめAmazonでFilco製のものを買っておきました。
白いキーキャップ部分は若干色が違うものも入っていましたが、今回はとりあえず周りの部分だけ交換。
値段のこともあって質感を気にしてたんですけど、本当に純正とほぼ変わらないです。しかもHHKBは列によってキーの高さが異なるんですけど、それもちゃんと計算されて作られているのでぴったりです。
押した感じも全く違和感なく、本当にコスパ最強で超いい買い物をすることができました。
まとめ
HHKBのキーキャップについてはあまり情報が出回っていないので、探されている方はぜひAliExpressで検索してみてください。
今回は以上です。
今後HHKBについての記事も書いていこうと思いますので、興味ある方はぜひまたお越しください。それではまた。
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