見出し画像

"食糧危機"って来るの?と聞いてみた

ゼロに質問してみた。

😯 地球に食糧危機って来るのかな?

👽 どちらも存在する

😥 もし来たら、どうしたらいい?

👽 もしその現象(食糧危機)が自分のもとに来たとしたら、食べれない、死んでしまう、ひもじい思いをする、不安、などと考えているから聞いているんだろ?(考えを見られている感じ)そう考える者はその現実を体験する。だがその現象がやってきたとして、その思いをしたとしても、その先の未来には必ず人間にとっての進化がある。

😯 「進化」ってどういう意味?

👽 我々が知る限り、人間はそもそもそのように食べていなかった。そのようにさまざまなものを食さずに生きていた。それ(例えば寿司やステーキを食べたり、山のものや海のものを好きに食べられること)を進化だと考え、思い込むのなら、そうなる(上記のような不安な状況になるということ)

退化していると気づけば、その現象(食料危機)は時計を戻すための時間となる(調整のための時間となる)今の人間たちが完璧だと思っているものが完璧では無い。その意識を保ちながらそれ(現代の食事)を楽しんでいるのなら、それ(食糧危機)が起こる必要はない。その意識を忘れているなら、起こす必要が宇宙的にもある。

起こす必要があり、何らかの存在が起こすのであれば、それはイベントとして起こしている。

もし地球の土や水が使えなくなるようなこと(攻撃など)を受けたのであれば、それは深刻な危機を引き起こすことになるが、そのようには見えない。(その場合、本当に食料がなくなる、生きていけない環境になる、と宇宙も認識するけど、今は枯れてないよね。という感じ。飢えて死ぬことはないんじゃないかというニュアンス。そんなにやわに作られてない、人間はたくましかったと。)

追加イメージで:
人々は食料の買いだめはしても、食べる量を減らしてみるとか、原点を見つめ直すみたいなことをしない。どちらでも大丈夫でいれるように訓練をするなど。

「それを食べなくても生きていけるけど、楽しくて贅沢な食事をしている」と考えるのか、「自分はこれらの贅沢な食事が最低ラインの人間だ」と考えるかの違いは大きい。

不自然な状態を普通と思っている人たちが多いのであれば、それを洗い流すためにイベントを起こす必要があって、それが起こる。起こる必要があるとしたら、危機と言うよりは調整。

それは「思い出せ!」というような感じの時間。とのこと


🙄 それが起こるなら、どれくらい続くんだろう?10日とか、3ヶ月とか、もっとなんだろうか?

(👽 は想像しやすいように次のような例えを見せてくれた)

例えば、バナナすら知らない野生の猿を飼っているとする。
人間に飼われたことで、バナナを食べるようになったり、皮をむかれたリンゴを食べるようになったり、1本500円するバナナを食べるようになって、最後には普通の食事(安いバナナなど)を食べなくなって贅沢な猿になったとする。

ぜいたくになった猿

飼い主が「食費がすごくかかるし負担になる、体にも悪いかもしれない、見直さなきゃ」と思い始めて、猿に対して「高級バナナや〇〇産の食事を与えるのをやめよう」と考えた時に、猿が「それは何ヶ月続きますか?」と聞いてきたら、あなたは何と答えるか?

それが今の状況で、今の質問のようなもの。
(猿は客観的に理解するための例えで、ゼロやミリは人間のことを猿のように感じているということではないということは伝えておきたいです)

👽 例えば、猿が落ちた木の実でもありがたく食べるようになったとき、そのときどうなるかは、その答えは未来にしか存在しないはずだ。答えは状況で動く。

ただ、その質問を猿が続ける限りは続くだろうし、猿も苦しいことだろう。

人々は言葉そのもの(例えばここでは "食糧危機")に恐怖心を持ち、それを皆が恐怖でコーティングをし、情報が流れ、ますます皆で大きな雪玉を作り上げていっている。

その恐怖の雪玉をぱかっと開けたとき、今起ころうとしているものは何なのか?それは、贅沢な猿について考えてみるとよい。

人々を進化させるために起こっているのなら、準備をしなさい、受け入れなさい。恐怖だと思って受け入れれば、恐怖を経験する。そして辛くても耐えるしか無い、となる。
500円のバナナが手元に来るまで意地を張って食べない猿は餓死してしまう。

この流れに勝つか負けるかは、その者たちの態度がそれを決める。
恐怖を持つなら強くなれる行動をしなさい。
急な変化が無理であるなら、慣れるための行動を始めなさい。
(贅沢や、高みの見物をしようという思いで何かをするのじゃなく、分け与えられる気持ちが重要、改心をしたら、起こる必要はなくなる。というイメージも)

周りの者のせいでそれが起こるのであれば、おまえにとってそれは危機ではないはずだ。


そして、👽 ミリにも聞いてみたところ、次のような感じ

みんな食べ物によって毒されてるから、取り除く時間が必要だろ?

いろいろ入れられてウマいと思ってる、その舌をリセットする時間は必ず必要なはずだ。

身近なものを食べるより、遠いところから毒を塗ったり入れたりしてわざわざ運んでいる。だからそのために食料に関する調整が必要なら起こる。

困る人と、困らない人は、はっきりと分れる。

でもそれはヤク中からヤクを取り上げるだけ。それには時間がいる。今の状況は「ヤクを入れないと売れない(運べない)んだもん」という状況。それを突然抜かれたら、誰もが苦しいと感じるだろう。

起こるとしたら、それ以外に起こす必要はないと思う。不自然なものを自然と思い込んでるなら、それらがなくなる必要がある。

いいか、意識が重要だ。
それが起きても、「またこれまでと同じ世界に戻さないと!」なんて思わなければ、騒ぐことなく静かに体の調整をおこなえるはずだ。

贅沢な生活が罪なわけではない。でもそのような意識を持っていないことはのちに宇宙にとっても地球にとっても人間にとっても良い結果をもたらさないことは想像の範囲だろう。

人間は動かなくなるための発明を増やし続けている。そして麻痺してることはどこかでリセットが必要になってくる。その危機が起ころうが起こらまいが、これは人間が考えるべき議題であることに違いはない。

おまえたち人間の、おまえたちの地球の、大切な問題だ。
怖い?恐怖?人間がそのままで地球の未来を作り続けて行くことの方が恐怖だと思わないか?

未来なんて遠い話ではない。人間(個々)がそれらを修正し乗り越えていく期間はもうすでに始まっている。


凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

宇宙存在からの今回の話は、【食糧危機がやってくる】という言葉に備えることばかりで、ただただ生き延びようとするのではなく、その本質をぱかっと開かれて中身をまじまじと見せられたような、なんだか恥ずかしいに似たような気持ちになりました。同時に背筋がシャキッとするような感覚も湧き上がりました。

ズボラなダイエットと健康法の延長でなんとな〜く毎日16時間断食することを3月くらいからひそかに続けていたのですが(なぜか旦那っちも道連れでw)、おかげであまり空腹を感じることもなくすっきり過ごせています。
このお話を聞いてから、食事内容も寺で出てきそうな感じにだんだん近づけていきつつ、おだやかに体と心の調整を始めています。
もちろん同時に非常食の見直しや買い足しも多少おこないました。

いざという時!といえば、我が家は猫が3匹いるのでそっちの方が気がかりで、いつものフードのストック以外にも、人間も猫も食べられるひよこ豆の缶詰なども買い足しつつ、猫ちゃんの手作りご飯のレシピ本も買ったりして、猫ちゃんへの手作り食への慣らしも進めていこうとしてます!

言ってもキャットフードなんて日本に70年前にはなかったらしいですからなんとかなりますよね。我が家には療養食で体調を保っている猫ちゃんもいて(そのフードじゃないと体調崩れる的なとこもあるのですが)そのため小さな頃から何が食べられるかを調べて手作り食を少しずつ試していたことが、今では幸いだったのかもと思えてきました。

今回の話を聞いて、なんでそんなをことしてきたのか、なんだか全てが繋がったというか、その根底の意味がここに来てやっと見えたような気もしています。猫の話になっちゃってすみません(笑)

たくましい外の猫たちが聞いたら爆笑するんだろうな。。😂
食糧危機が来ようが来まいが、我が家は人も猫たちも引き続き調整をしていきまーす!

サポートはとても励みになってます!ありがとー☆