【21:青い海に飛び込みたい】

ビジネス系の学びを、
本からでもセミナー参加でもなんでもいいけど、
一度でもしたことのある人なら、遭遇したことがあるでしょう。

「ブルーオーシャン」


飽和状態の業界などを表す「レッドオーシャン」に対して、
新しくて、競合のいない・少ない業界・状態を表す
「ブルーオーシャン」


やりたいことはある?

という話になると、「〇〇屋」「〇〇スクール」という話になることが多い。

カフェ
ヨガ
英語学校

などですね。

いいんです。
やりたいものを批判するつもりもないし、
そもそも、今日の記事は、批判するために書くんじゃないので。

だって、私だって、

「フィンランドのシナモンロールを食べられるところが少ないから、
 フィンランドのシナモンロールとコーヒーを提供する
 カフェをやりたい」

という気持ちもあるし、
教えられるかどうかはともかく、

「英語喋れるようになろうぜ」

っていうスクールとかもやってみたいと思ったこともあるし、

「フィンランドとか北欧の雑貨とかを扱うようなお店もいいな」

って思ったこともあるし。


でも!!!
カフェや英語学校は乱立してるし、
雑貨屋も同様。
(北欧雑貨だけを扱って、どれだけ売上上がるのか?というのもある)


だから、そんな「レッドオーシャン」に飛び込むのは
「絶対」とは言わないけど、なかなか生き残るのが難しいなと思う。

正直、数年以内に潰れるだろうな、と。
それは、私の経営手腕にもかかっているだろうけど、
そもそも戦う場所が悪すぎる。


だから、やっぱり「青い海」に飛び込みたいよねー。
まだ、誰も知らない、周りにほかの魚があまり泳いでない海に。

本当の海でも、赤い海には飛び込みたくないけど(笑)

青い海で稼いで、時間とお金を作って、
自由になった時間で、そのお金を使って、
シナモンロールとコーヒーを提供するカフェをやる。

さらには、

「私の気が向いたときに、気が向いた時間だけオープン」

とかできればいいなー。

理想は、ヘルシンキのカフェレガッタなんだよなぁ。
いいんだよなぁ、あのカフェ。
一日いても飽きなさそうなんだよなぁ~😍


とにかくね、好きで「レッドオーシャン」のことをやるのは止めないけど、
それをメインにするのは、相当覚悟がいるんじゃないかな、
と思った、、、ということ。

好きなことと、稼ぎ口は別にするのが理想。

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