「こう過ごしたい」は１日のデザイン
毎週月曜日更新のこちらのnote。
先週はお休みをいただきましたが、
また更新を続けていきます✍
外部で起こる多くの出来事は
コントロール出来ないけど、
自分のイメージする状態の１日を過ごせたのなら、
それは日々を変えて
人生も変えるんじゃないかと信じて
この半年、毎日「こう過ごしたい」を
具体的にバーチカル手帳に書き出しています。
愛用している手帳は、
ジブン手帳Biz (サイズ／A5スリム)です。
※24時間軸の週間バーチカル手帳
起床から就寝まで
行動とする状態のみでなく、
感じていたい感情も書いています。
未来を先取りして、
「こう過ごしたい」という素直な気持ちを
私は、朝書いて可視化する。
目で見て、脳にすり込むイメージを持っています。
現在、24時間軸の週間バーチカル手帳に
「こう過ごしたい」を書いていますが、
「こう過ごしたい」を書き始めたのは
1年半ほど前からで、
最初はノートに書いていました。
１日のデザインを始めたきっかけ
当時(2022.2)は育休中だったので、
年少さんの年だけど保育園に入園出来なかった長女と
生まれて半年ほどの次女をワンオペで育児する私は、
目まぐるしくも、
愛おしい2人の育児と
自分のやりたいことをやる時間のやりくり、
悩みに悩み、
その気持ちと
今日こんな1日になったらなぁと想像を
ノートに書くようになりました。
それが始まりです。
毎朝、ノートを開き
お天気をチェックして
天気がいい日は、公園に行きたいなぁとか
雨の日は、娘とクッキー作りしたいなぁとか
タイミングよく2人がお昼寝をしたら、
私は読書をする
など、「こう過ごしたい」を書く。
「こう過ごしたい」は素直な気持ちであり、
自分の気持ちを受け止めることにも繋がりました。
起こってもない未来を書くコツ
「こう過ごしたい」を書いてると紹介したけど、
未来について先取りして書くのは
なんだか苦手で抵抗があった。
特に、ノートやメモ帳ならいいけど、
手帳となると起こってもない出来事を書くのは
ちょこっと抵抗があるもの。
そこで私の考えるコツは、
繰り返される毎日を、
〝どう過ごしていきたいか〟
自分に問う。
そして、「○○する」ではなく、
「○○して、スッキリした」
「○○して、達成感！」
など、完了形で書くこと。
継続して、1年ほど
ノートや付箋に書いていた
「こう過ごしたい」は
現在ではバーチカル手帳に落とし込み、
より詳細に、具体的に、落とし込めている気がしています。
自分の人生は自分で決める
自分の１日は自分で決める
冒頭でもお話の通り、
先週はnoteの更新をお休みしました。
風邪から体調不良になり、激しい頭痛に
おまけにスマホやパソコンを見ると
めまいがしてnoteが書けませんでした。
いや、頑張ったら書けたのですが、
頭痛とめまいの中、やるか、やらないか。
体調を第一優先にして、
１日をデザインする中で
「今日はnoteをお休みする」という選択をしました。
毎週月曜日のやりたいことだったけど
体調を考えた結果、
「noteを更新しない」という
月曜日にしたのです。
決めたことで、
「今日はnoteを更新できなかった…」
と出来なかったことに焦点をあてるのではなく
「今日はnoteを更新しないという選択が出来た」
に置き換えて考えられました。
「こう過ごしたい」を書く日、書かない日
毎日欠かさず朝、書くのですが、
起床時間が定まらなかった次女(1歳前)が
5時前など早起きした日には
書けず１日をスタートした日もあったし、
あえて、今日は書かずに一日を過ごしてみようと
実験のようにしたこともあります。
私の中で、
朝「今日１日をこう過ごしたい」を
書き出すことは
次の行動の指針にもなり必要でした。
突発で起こりうる出来事ももちろんあり
それは自分ではコントロールできないけど、
できるだけ自分の「こう過ごしたい」に寄り添って
一日の充実度を上げていきたいと思ってます。
最後に
「こう過ごしたい」を、書いてみる。
素直な気持ちで書いてみる。
毎日書き続けることで、
自分が考える理想の日々を知れるし
その理想に向けて行動しようという
材料になると信じて
私はこの「こう過ごしたい」を継続しています。
「こう過ごしたい」は１日をデザインするということ。
１日のデザインは自分ができ
人生のデザインになる。
理想と人生を歩みたいと思うのなら、
１日に目を向けていきたいと思う。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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こちらのnoteは毎週月曜日に更新しています。
それではまた月曜日に。
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