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はじめまして、Reyou(りよう)です。

 この投稿を見てくださっている全員が私の素性を知らないと思います。今までTwitterやInstagramで投稿させていただいたお店さんにも「SNSに投稿しても良いですか?」と、このアカウントのことを話さずにいました。フォロワーさんも多くないですし、影響力も無いからと後ろめたさもありました。

 今回このようにnoteの投稿を行おうと思ったのは『行動しないと始まらないかも』と、当初想定していたような投稿や動画等の作成、反響を得ることが出来ず、Twitter等の投稿を始めて1年5か月が経過し、やっと気付いたからです。

 ということで、今回はアカウント作成までの過程をまとめたいと思います。

 はじめに私は岩手県一関市出身で現在も一関市に住んでいます。かなりのインドア派で趣味はゲームや服、スニーカーで狭く深くが好きなタイプです。
 アカウント作成までの元を辿ると2017年に遡ります。当時の私はTwitterやInstagramで「一関」または「一ノ関」と検索し様々な投稿を見ることにハマっていました。毎晩寝る前に調べることが日課のようになっていきました。開始から4日目ほど経過し、あることに気づきました。丸1日経過しても新たに投稿される数が少なかったのです。TwitterとInstagramの新規投稿を全て見ても5~10分程度で完了する状態でした。そこから検索ワードとして「一関」をさらに深く各地名を検索し始めました。状態は更に悪化しよりヒット数が減ってしまいました。結果としてSNSのほかに広報や岩手県南、宮城県北の地名のように検索範囲を広げていきました。
 余談ですが「一関西人として」や個人名や他の地名で「東山」など想定外の投稿も面白かったです。

 そんな状態を2020年まで継続していました。ここでコロナが流行しました。行ったことは無いけれど、知っているお店が窮地に立たされているのを傍から見ていました。結果として大企業と呼ばれる会社も大きなダメージを受けたもので、個人経営または中小規模のお店さんはより大変であったろうと想像していました。これらの大変な影響を受けたお店さんたちには申し訳ないですが、私にとって転機はここだったと思います。好きなものには好きという態度をとるべきだと思い始めました。よく感謝を伝えようとか、挨拶をしっかりしようなどと言われる意図が分かった気がしました。この時期に、このお店が好きや応援したいという気持ちを気持ちで終わらせず、買い物という形で表現しようと決めました。

 ここからRryou(りよう)岩手というTwitter、Instagramのアカウントを開設する2022年5月まで経過します。この2020年から2022年までの2年間で色々なお店や観光地に行ってみたり、ここでは割愛しますが個人的な話もあり、今までの価値観とは大きく変化できたと思っています。これまでがアカウント作成に至った簡単な経緯です。

 拙い文章ですが、最後まで読んでくれた方がいれば本当にありがとうございます。次回も頑張って書きます!



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