020.20回目のnote！

　7月8日にスタートした私のnote。
　今回で20回目を迎えました！

「毎日投稿を続ける！」という誰に向けたわけでもない漠然とした目標をもって記事を書いてきたnoteも、ひとまず20日間を乗り切ることができました！

　スタート当初は「3日坊主」で終わるかもしれないとも思ったnoteですが、今では坊主から少しだけ髪の毛が伸びてきたようです。

　私のnoteは、特にターゲットを絞っている訳でもなく、特にテーマを絞っている訳でもありません。
　ただ「書きたい」という欲求のままに、それまで考えていたことや、フッと頭の中に浮かんできた言葉などについて思いをめぐらせて、記事にしてきました。（いたって自己中心的なnoteです。）

　書く機会をくれたnoteや、「スキ」や「フォロー」などリアクションをしていただいた方には本当に感謝をしています。

　節目は、いろいろな感謝を再認識するいい機会になりますね！
　
　今回で20回目を迎えましたが、やはり今でもスタート時と変わらず「noteを始めて良かった」と思っています。
　
　今回は私が思う「noteを始めて良かった」理由について少し書いていきたいと思います。　

◎思考を整理する場所

「noteを始めて良かった」一番の理由は、私にとって「noteは思考を整理する場所になる」ということです。

　私は、これまでも私自身の物事の考え方や、頭の中にフッと浮かんできた言葉について思いをめぐらせることはありましたが、それを言葉にしたり文章にしたりすることはほとんどありませんでした。
　それでも頭の中では、表現したいことはだいたいまとまっているように思えていたのです。

　ですが、noteを始めてみていざ表現してみると、全然まとまっていない。記事にできると思っていても、いざ書き始めると全く手が動かないなんてことが何度かありました。
　そのうえで、もう一度整理をしたり、更に考えるなどをしましたが、やはり頭の中だけでなく、実際に表現をするということをしないと、考えというのはなかなかまとまらないものだと、つくづく思いました。

　そのように考えると、私にとってnoteは考えを整理する場所として、とても大切なものとなりました。

◎ noteを始めたことで起きた変化

　noteを始めたことで、私にある変化が起きました。それはnoteを始めてからこれまで以上に、新しい気づき、自分がまだ気づいていない気づきを貪欲に探すようになってきました。
　さらに、物事の見方や考え方が、今までより少し丁寧になったというか、時間をかけて見たり考えたりするように変わってきたよう思います。

　当然、noteで記事にできるかもという下心もありますが…。

　特に何かを意識せずに過ごす場合と、どこかに新しい気づきや楽しいづき、面白い気づきはないかといつも意識しながら過ごす場合とでは、気づきに対して全く違う生き方になります。

　これまで見過ごしていた小さな物事に気づくこと、頭の中にフッと浮かんでは消えていっていた言葉を、消えてしまう前にしっかりとキャッチしておくこと。そしてそれらを丁寧に時間をかけて考えられること。

　私にとっては、本当にありがたい生き方に気づかせてくれたように思います。

◎ 書きたい欲求を満たしてくれます。

　これはいたってシンプルな理由です。
「日常的に言葉を書く場所がある」ということ。
　自分の中にある書きたい欲求を満たしてくれています。ありがたい！

◎ 幸せ３倍！（当人比）

　そして、最後の理由は、幸せが長続きするようになったことです。
　
　自分自身が感じた幸せを表現することで、幸せが心に残る時間が圧倒的に長くなり、また色濃く残るようになりました。
　幸せについて考えている時間が増えているので当たり前かもしれませんが。

　幸せのアウトプット効果です。

　これまで、日常の中で幸せを感じても、当然ながらある程度の時間が経つと薄れてしまい、忘れてしまっていました。
　ですが、自分の幸せについて、自分の言葉で考え、最終的にアウトプットすることで、その幸せの残り方といったら！
　３倍以上かもしれません！
（効果は保証できませんが、皆さんにもぜひおススメします！）

　と、理由をいろいろと書かせていただきました。

　自分自身を見つめ直し、楽しみに気付き、欲求を満たし、幸せも長続きする。
　それが今の私のnoteです！

　これからもnoteを続けていく上で、いろいろと心境の変化はあると思いますが、今回書いた「noteを始めて良かった」という思いはずっと持ち続けていきたいと思います。

　時間かかかるかもしれません。歩みも遅いかもしれません。
　それでも見ていただいた方が、ほんの少しでも肩の力が抜けるような、ほんの少しでも何かしらの気づきが得られるような、そんな記事が書けるように、楽しみながらnoteを続けていきたいと思っています！