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3/14業界横断型ハッシュタグイベント「#結婚式でつながろう」への想い

皆様、こんにちは!
トキハナ広報の佐志です。

先日、以下のリリースを出しました!

本イベントに対して、予想をはるかに上回る業界の方々からの嬉しいメッセージをいただいており。温かい声をお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございます、、!

本日は、本企画がどんな想いから立ち上がったのか、誕生から今日まで
(とはいえ、たったの2週間弱)の軌跡をお伝え出来ればと思います。

【はじめに】業界横断型ハッシュタグイベントとは

・全国の式場・業界関係者・新郎新婦や結婚式をされた方々が、3/14に同時多発的に結婚式をやっている事実と結婚式の意義を発信。
・SNS上で「#結婚式でつながろう」の声を集め、「結婚式をやっている事実」と「これからの結婚式の意義」をそれぞれの言葉で発信していくことを目指す。

【1】 共通のハッシュタグで投稿
「#結婚式でつながろう」を付け、Instagram・Twitterで発信

【2】 3/14当日の結婚式の模様をLive配信
(2-1)各式場が当日の模様をLive配信
当日の式の模様を全部か一部、各会場のInstagramアカウントないしYouTubeアカウントでのLive配信
(トキハナではその模様を、トキハナYouTubeチャンネルまたはSNS等で、当日または後日にご紹介)

(2-2)トキハナYouTubeチャンネルでLive配信(時間未定)
当日挙式の新郎新婦もしくは、ゲスト、プランナー等のスタッフや、過去結婚式を挙げられた方々に対して、結婚式前後でインタビューをLive配信
また、音声SNSのClubhouseで同時中継しながら、新郎新婦や各式場等とゆるく談議し、結婚式に対する想い等を配信

「#結婚式でつながろう」企画の詳細はこちら

【きっかけ】YouTube X Clubhouseのトークで偶発的にアイディアが誕生

リクシィでは、新型コロナの影響をうけ、誰も経験したことのないこれからの時代に向けて、その答を我々自身の手で見つけようと、各分野の第一人者に知見をシェアいただくことで、そのヒントや道筋を考えるきっかけの場として結婚式業界特化型ウェビナーリクシィラボを去年4月〜定期開催してきました。

そして先日2/4リクシィvo.26の回で、「2021年結婚式業界の変化の展望」をテーマにバリュ―マネジメント他力野さん、ヴァーゴ―マネジメント本中野さん、弊社代表安藤でディスカッションし、業界横断的に何か出来ないかという話になり、緊急事態宣言明けの結婚式業界を盛り上げようと同時多発イベントのアイディアが誕生しました。

*参考:
リクシィラボvol.26note
・YouTubeアーカイブ動画(経緯は46:38〜)

【経緯】組織の壁を余裕で超えて賛同の輪が広がる

2/26時点で全国59社129式場が参画、そこから新聞掲載も!

リクシィラボ配信直後から、ラフなアイディアを聞いていた
全国の式場さんはもちろん、ご視聴されていたハナユメさんや
the professional weddingさん、BIAさん等のメディアの方や業界関係者の方々より続々と「一緒にやりたい!」と賛同いただいたことをきっかけに、
本企画を始動する運びとなりました。

さらには、1月後半〜突如現れ一気に話題を集めた音声SNSのClubhouseにより業界全体で何か出来たらいいねという雰囲気が加速化された流れがあるように思っています。

*現状、Clubhouseに関しては全体的に過疎化が進みつつもブライダル業界内では活発化している印象があり、兼ねてからの分断構造をたやすく乗り越えられる点で重宝されている感覚があります。
競合会社同士も垣根を超えて仲良くなってきているようにも見え、
Clubhouseにより繋がるブライダル業界の縁が本企画へも大きく作用してくれていると思っています。

このような経緯で、「#結婚式でつながろう」への賛同の輪が全国へと広がり、The Professional Weddingさんにもメルマガにて告知協力をいただけたり、富山県ウェディング協会さんの働きかけにより、新聞掲載もいただきました!

【想い】結婚式の意義や価値を届けたい

年末、新型コロナの影響が収束し始め、少しずつ復調傾向にある中で
「2021年こそは、、」と願っていましたが、年始から緊急事態宣言が発出され、まさにてんてこまいな状態から始まり、今も尚結婚式に対してなんとなくネガティブな風潮が漂っているように思います。

結婚式を控える新郎新婦は、SNSを見ると、結婚式に否定的な意見が誇張して見えてしまい、「誘いたい人たちも、本当は列席したくないのかな」と懐疑的になってまっている方も少なくないのが現状です。

「結婚式、今挙げるのってマナー違反なのかな」と相談いただくケースも多く、周りの目を気にして「結婚式をやりたい」新郎新婦が前向きに結婚式を挙げられない雰囲気さえあります。

ただ、実際には対策を講じながら相応の規模で結婚式はやっているし、
コロナ禍の中で列席したゲストの満足度も高いことが分かっています。

この事実を発信する役割を担うべきなのは結婚式業界自身と考え、
会社の枠組みを超えてコロナ禍における結婚式の意義を、それぞれの言葉で発信することにより、「結婚式、やっていいんだ」という事実を届けたいと思います!

*熱いメッセージとともに発信される「#結婚式でつながろう」
tweetを一部抜粋

【募集】ご協力いただける方々、絶賛募集中です!

業界関係者ではなくても3/14に結婚式への思いをInstagramやtwitterで投稿いただけたら嬉しいです!
「結婚式やってるよ!」「やっていいんだよ!」「結婚式ってやっぱりいいね!」を世の中に伝え、ポジティブな空気感を新郎新婦へ伝えられたらと思います。

*事前に賛同申込みをいただいた場合は、弊社にて企業名を紹介させていただきます。(賛同申込みフォーム
問合せ窓口:relation@rexit.co.jp(担当:佐志)




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