テレワークしてるとやる気が出ない

思ったことをつらつらと。

テレワークしてるとやる気がでない、テレワークしていると生産性が落ちる、テレワークなら通勤をしないでいいので仕事時間をもっととれて生産性が良い、なんていろんな話があるが自分自身で感じたことを。

ー仕事にモチベーションがある人にとっては最高、ない人にとっては最悪

テレワークって誰にも邪魔されなくなり、人の目も減るので自分の時間が増える。好きなことであればとにかく集中できる環境である。かたや嫌なことを嫌々やっているような人は周りからのプレッシャーもないため、自分自身を律するのに大変、仕事より面白いゲーム、ネフリ、漫画にすぐに心を奪われてしまう。仕事内容格差が如実に出てしまう

ー副業しやすい

テレワーク自体を業務時間で区切ることはかなりナンセンスなことだと思うのだが(時間で切る意味のある仕事もあるのでそれはそれで)時間の制限がないという前提に立てば本業の間に副業を入れて働くことができる。本業のパフォーマンスに影響を与えなければ副業のミーティングなんてのも間に入れることができる。人の目もないので副業にも集中しやすいし、会議にも出られる。ちなみに同じロジックで転職活動もしやすくなったんじゃないかなと。

ー家族・同居人が大事

同僚と過ごす時間より家族・同居人と過ごす時間が圧倒的に増える。家族仲が良くないと辛い時間が増え、家族仲が良いと人生が楽しくなる。お父さんが家で全然仕事をしていない、会社で何をしていたんだという主婦のタレコミが掲示板を賑わせているがこれは必然的に起こる話なのだろう

ー運動不足になる&出かけることがイベントになる

外に出ること自体を意識的にしないと家にこもり切ることになる。外で食事をする、友人にあうことがついでにできなくなるので、その行為自体が面白くなる。幸い公共交通機関も空いているので以前ほど出かけることにストレスはなくなった。

ー恫喝おじさんが通用しなくなる

パワハラなどが減ったようだ。物理的に近くにいないと恐怖で支配することもしづらくなるのかもしれない。その分家にずっといるので気晴らしもしづらくなっているというのが現実かもしれない。

ー発信していないとさぼっているようにみえる

中小の会社だと数字があればよい。大きな会社だとリーダーシップやプロジェクトマネージメントが重要になる。そこではとにかく自分自身がやっているアピール、アウトプットをしていかないと働いていることが見えづらい。意識的に発信を増やす必要がある。

ー姿勢が悪くなる

モニターがないので。買えばいいんだが

ー短パンしかはかない

夏だからだけど。上半分に気を使うようになる。服のレパートリーがこれでもかというくらい少なくなる

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