メンヘラ病みポエムが書けない
メンヘラ病みポエムが書けない。これは「私」にとって由々しき事態だ。
ライター・記者として活動を始めてから、世に出す文章も「見られること」を意識しなければいけなくなった。
社会的な立場を公表すると、発信内容にも不自由が生まれる。
それが例えnoteであろうと、読まれる・読んでもらうを意識して書いてしまう。
嗚呼違う、私が書きたいのはそんな文章じゃない。
ライターとしては正しいけど、表現者としては正しくない。
客観性に特化した文章なんて、そんなもん、正しいけど正しくない。