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頭で思いつくこと、考えること、イメージは全て観念により作られる。

主観的な目線と客観的な目線は必ずしもイコールにはなら無いことが殆どです。その判断、主観の中では「良い」と思って判断していても客観的に見た視点、もしくは得たい結果に対して「良い」となるかどうかは別問題です。ここを理解しないまま判断を繰り返した所で、求めた姿になるはずはありません。

重要なのは「主観と客観のギャップ」をいかに認識して理解し、そのギャップをなくしていくか?です。

私の中での事例を一つ。昨日、初めて乗ったアルファード。

タクシー等で利用することはあっても、本格的な仕事で使うのは初めてです。それは、個人的にミニバンに対する「イメージがネガティブ」だと思っていたから。
しかし、実際使って乗ってみると、いわゆる自分がイメージしていたネガティブな要素は殆どなく、むしろ、「現代のクルマの使い勝手」に感心しました。


純粋に良い車です(笑)
小さい人たちの用のクルマとしてぴったりでしょう。


「人生」は判断の積み重ねの結果論。

私のセッションの経験では、この仕組をしっかりと理解出来る人は悩みない楽しく幸せな生き方をしています。


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