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【うめにぎり】_047 新年早々コロナに罹った話 〜流行病が教えてくれたこと〜

はじめに

はじめまして!おはようございます!こんにちは!こんばんは!
うめにぎりです。今年に入りはや1ヶ月が経過しようとしていますが、どんな1年のスタートを迎えられましたでしょうか?
ちなみに、うめにぎりは仕事始め付近から、新型コロナに罹患し、
体調やメンタル面でもいきなり色濃い2023年のスタートを切りました(笑)
(お陰様でこの記事執筆中は無事体調も落ち着いているのですが、)
コロナが流行し始めてから時間が経っていたり、
政府の対策も緩和されてきていたこともあり、
自分はなんとなく大丈夫だろうなと思っていたのですが、
病との戦いは本当に大変なことが多かったです。
一方で、療養中の隔離生活を通して改めて気づいたこともありました。
ということで、今回は!
コロナにかかって気づいたことについて書いていきたいと思います。

※症状や所感には個人差があります。

コロナに罹って感じたこと

①体調が悪いと否応なくメンタルにも影響すること

まず一つ目は、どんなにメンタル状態が安定していても、体調が悪いとやっぱりメンタルも引っ張られるということです。
特に新型コロナでは療養のための隔離期間があるため、
最初は元気でも日が経つにつれて疲れなども溜まります。
そんな時にうめにぎりが気づいたのは、
「無理に元気にいようと思わないこと」
こういう時は、自分を励ましてもなかなか気分は上がらないし
逆に元気になろうと思うことが負担になります。
だから、今はネガティブになってもいい時なんだと自分に許してあげるように
現状を受け入れることしました。
そうすることで気分も少し楽になりました。

しんどい時こそ無理しない

単に身体的に休息をとることだけではなく、
自分の気持ちにも休息をあげることが大事なんですね。

②支えてくれる人のありがたみ

続いて、感じたのは支えてくれる人のありがたみです。
新型コロナは感染力が強いので、罹患すると同居家族や職場の人、周りにも大きな影響がでてしまいます。
それでも、
うめにぎりの家族は濃厚接触者になったため、当然仕事や休んだり、家中の消毒を実施したり、感染拡大を防ぐためにさまざまなことに取り組んでくれました。
職場の仲間も担当業務に影響が出てしまうにも関わらず、フォローをしてくれました。
メンタルの調子が悪い時に、調子を整えるために話を聞いてくれるスタッフさんがいてくれました。

改めて、自分はこんなにたくさんの人に支えられていることを実感しましたし、
大変な時だからこそ優しさが身にしみました。
支えてくれる人がいてくれることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。

③当たり前に思っていたことの重要性

さいごに、当たり前に思っていたことの重要性です。

毎日元気に朝起きられること
しっかり3食食べられること
雨風を凌げる家があること
大事な人と連絡を取り合えること
支えてくれる人がいること

毎日を忙しく過ごしていると、どれもこれも当たり前に過ぎ去ってしまいがちですが
新型コロナに罹ったことで当たり前のことは当たり前ではなくて
自分を含めた周りの人の絶妙な努力の上で成り立っているのだと、気づくことができました。
新型コロナに罹患することで体調やメンタルでは大変な思いをしましたが、
大事なことを振り返るきっかけになったと思っています。

さいごに

ここまで読んでくださった皆さん!
こんなnoteの端っこの記事に目を通してくださってありがとうございます。
世間ではまだまだ新型コロナの話題が収束している傾向ですが、
感染力や症状を劇的に改善されたわけではありません。
インフルエンザが流行る時期でもありますので
くれぐれもご体調にはお気をつけくださいね。

では、今回もありがとうございました!