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【ふーみん】コラム_070 タスクを抱えすぎないために

こんにちは、ふーみんです。
桜が咲き終わり、ツツジやフジがきれいな時期となりました。

日中が暖かくなってきたかと思えば雨などで急に寒くなるなど、調子を維持するのも大変な時期ですね。

新年度も1ヶ月が過ぎ、新生活にも慣れてくる頃合いでしょうか。

今回は、タスクを抱えすぎないためにふーみんが行っている工夫の話をしようと思います。


画像は何年か前に作ったものですが、カスタムしたものを手帳に転記して使っています。

使い方はシンプルで、「タスクをふせんに書いて貼る」「終わったら剥がす」だけです。

自分の処理能力に自信がなければ大きいふせんを、自信があれば小さいふせんを使いましょう。もしもふせんが埋まってきて貼れなくなれば、キャパオーバーのサインになります。

また、4つの領域をうまく使うのがポイントです。右上の「大事だし、したい」領域にあるものは、自然と早めに処理できるはずです。左下の「大事じゃないし、したくない」領域にあるものは、自分にとって必要かどうかを再検討するのがいいですね。

左上の「大事だけど、したくない」に入っていることは、右下「大事じゃないけどしたい」に入っているものをご褒美としてセットにすると処理しやすくなります。したいことをする大義名分が立つし、罪悪感も減らすことができます。

少し話がずれるかもしれませんが、「なにもせずにだらだらしたい」と思ったとき。このときも「何か1つめんどくさいこと」をしてからだらだらすると、『1日何もしなかった……』という自責を薄めることができます。

自分が抱えているタスクを見える化することで、考えを整理し落ち着くこともできると思います。何かの助けになれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。