赤塚のたわごと20240427

お疲れ様ですREVSONICSの赤塚ですこんばんわ。

最近のAI技術によって作り出される音源には不満があった。当時は全然良いと思えなかったんだ。人間の温度ってのがない気がしてプラスチックな角ばった冷たいもののように思えてたんだよね。

基本的に、どんなものでもカッコよければ良いじゃんという考えを持っているのですがどうしても認めたくなかったんですよ。なんでか。

その中でこの音源を聴いた時、なんか知らないけど感動して涙が出るかのような感覚になったのを覚えてて。正直ぐうの音も出ないかのような状態だった。

リアム・ギャラガー、一度この歌をライブで歌ってたけどそもそもオアシスは今存在しない。その架空の音源にイマジネーションが湧き上がり何故かワクワクもした。

AIも使い方次第でメリットはあるんだなと。

その後YouTubeで色々なAI音源を聴いてしまった。笑
完全に気になりすぎてもはやハマっていた。

自分の心の底にある何か震え立つものに大ヒットした音源が、カート・コバーンが歌うオアシスの楽曲でして。
沢山あったので色々と聴きましたが特にこの2曲はもう心奪われそうになった。

同じ方の投稿だろうけどこのカートの声とノエルの曲の相性の良さ、尋常じゃないと思いましたよ。

そもそもカート・コバーンの声がとても好きだったこともありとにかくハマってしまった。

認めざる得ないものに出会ってしまったってのはラッキーなのかもしれない。意味が全く違うのかもしれませんが何かを許すってことと似た感覚なのでしょうかね。
AIを駆使してなにかとても良いものが出来れば今ではそれはそれで良いじゃんと思えるようになりました。あくまで音楽での話です。でもそこにはやはり人間の作り出す温度がないのかなと思うと少しばかりやはり心配になるというか不満があるというか。
そこにはこだわりがありますので。

アディオス😎

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