柔術との出会い

スパーリングが始まりました

まず投げてと思ったら…すぐ引き込まれました。返されて極められて…また引き込まれて返されて極められて。もうなにされているかわからなかった、5分で5回は極められました。しかも本気じゃないのがわかりました、その時の相手が吉岡大(青帯)でした。こんな自分より小さい人に極められて、悔しくて悔しくていつかリベンジしてやろうと毎日ジムに通うようになりました。大学1年だったのですが、ほとんど大学には行かずジムの夜のクラスに出るようになりました。

柔術家の吉岡さんがバイトでなぜか？打撃クラス・柔術クラスすべてクラスを受け持っておられました、クラス後に永遠とスパーリングをしてました

それから半年後くらい

吉岡さん「明日昼ひま？昼練習しない？？」

僕「(学校だわ…)あっ暇です。」

吉岡さん「じゃジムに13時ね」

僕「わ、わかりました」

つづく、かも