ラオウとの出会い

自己紹介しようかな

片岡誠人(かたおかまさと)さいたま市出身の42歳です。ブラジリアン柔術黒帯・キックボクシングを何戦かやり総合格闘技をやっておりました。現在は都内で3店舗の格闘技ジムを運営管理してる傍ら、格闘技のレフェリーとして生計を立てております。

まず格闘技との出会いからお話していきます

中学の時の体育の授業柔道、これが僕と格闘技の出会いになります。体育の授業ですから週1多くても2回です。そんな練習量で強くなれるはずがありません。最初は練習が嫌で嫌でさぼりたかったのですがさぼれない理由がありました…。体育(柔道)の先生がとにかく怖くて怖くて生徒は全員恐怖で支配されてました、まさにラオウです。ちょっとでも気に食わないことがあれば生徒をぶん殴ることも当たり前の時代でした。まぁ僕は持ち前の世渡り上手具合で一度も怒られたことはありません笑 が、一度でもさぼると目を付けられるんじゃないかなと思いさぼれませんでした。先生は怖いだけじゃなくて柔道はめちゃくちゃ強かった…いやまずでかい中学の子なんてまぁせいぜい50~60キロですよね先生は100キロはありました、それだけで強い。ずるい、、、なんてことは誰も言えずでしたが。休めないから練習せざるを得ない、同じ中学生にはそこそこ身体もでかかったこともあり乱取り(スパーリング)で大体の人には勝てました。

ただ、1人を除いて…

つづく、かも

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