コミュニケーション障害が観える
逆転コンサルタントの戸川です。
オンラインで関わる事で、違う見え方がある事に気づかされました。
開催する側にまわったことで、僕自身のコミュニケーション能力は恐らく磨かれていきます。何故なら、主催者がリーダーであるからですね。
その場を作る事は、リーダーの役目であり、その場を盛り上げれそうな人を見つける、感じるのもリーダーの役割。
となると、観る能力も養われることになります。
Zoomで関わる事で、非言語コミュニケーションを観ようとする意識が変わりました。
先日84名の大学野球の選手たちに運動指導する中、非常に分かりやすく映りました。
聴く側の姿勢が丸わかりになるです。
これは、仕事に置き換えても見えてきます。
恐らくリモートに変化したことで、明るみになってくるのではないでしょうか?
この人材は必要不可欠なのか?必要ないのか?
なので、オンラインでセールスをかける時に、買う人、買わない人も見えてしまいます。面白いものです。
コミュニケーション障害は認める事で変わる
そんな事を言いつつ、僕もコミュニケーション障害でした。人と話す事が恐かった過去。
どのように改善していったのか?
それは、僕自身がコミュニケーション障害であると、まず受け入れた事。(認めた事)
そうする事で、恐怖がなくなりました。何故なら、勝手に恐がっていたのは自分であり、他者に怖がっている姿勢を見せることが失礼であると気づかされたからです。
※例えが悪いですが、急にゴキブリが出現して怯える人あるある。ゴキブリからしてみたら、何もしていないのにも関わらず、勝手に怯えられている。逆の立場であれば、いい迷惑ですよね?
相手からお話してきてくれたにも関わらず、それに応えようとしない姿勢では関係性の構築以前の問題になります。
ちゃんと向き合い応える精神。僕自身も今後磨いていくところ満載です。
あなたはどうでしょうか?
コミュニケーションは得意ですか?
コミュニケーションの苦手意識だけであれば改善する余地はあると、僕は考えています。何故なら、嫌いではないからです。
苦手と嫌いは全く別物と僕は捉えています。
嫌いなものを突然好きになれ!と言われても人間中々出来るものではありません。恐らくあなたもそうではないでしょうか?
例えば嫌いな食べ物は、やはり嫌い。
ただ、苦手意識は、克服する為の手段を変えて意識を変えていけば得意に変わる事があります。僕自身、苦手であったパソコン。まだ得意とは程遠いですが、苦手ではなくなりました。新たなシステムを取り入れる時、最初は出来ない事が多くあります。それを受け入れる精神で関わる事で、苦手ではなくなっていきました。
恐らく、コミュニケーションも同じことが言えるのではないでしょうか?
あなたもコミュニケーションをする事に心がけてみてはいかがでしょうか?
そうする事で、何か手掛かりが観えてくるかもしれませんよ?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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