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リベキャンでWebデザインを学び直し/自己紹介

2024年4月からリベキャン始めました!とくです。
Webデザインのはじめたきっかけやそこからの挫折、
そして、新たな学びの場「リベキャン」に参加することとなった
経緯をお伝えします。


自己紹介

僕は現在、地方公務員の35歳で、奥さんと娘5歳、息子1歳の4人家族です。
茨城県、埼玉県、岡山県などで職を転々としながら、
現在の福島県の地に住み着きました。
地方公務員になったのは28歳の時で、働きながら、
キャリアコンサルタント、文章添削士協会認定添削士、社内クリエイター3級などの資格を取得しました。

岡山県での暮らし。結婚してまもなく、脱サラして単身古民家生活をしていました。

Webデザインの勉強をはじめた理由、きっかけ

AIによって多くの仕事が奪われると取り沙汰される現代ですが、
地方公務員のお仕事は、その点で真っ先に淘汰されてしまうと思います。
ですが、入庁すれば終身雇用。
金銭や雇用の安定を得られます。(今のところ)
そのため、公務員に身を置くと、自己成長の意識が遠のく感覚に陥ります。
自己成長しなくとも、雇用は安定していると。

しかし、この安定を目の前にした時、恐らく気付くべきは、
「安定している=安心」ではなく、
「安定している=挑戦」ではないかと僕は思っています。
むしろ、安定しているからこそ、どんどん挑戦して良いのだと。
もちろん、何を挑戦していくかは、人それぞれですが、
僕の挑戦は、日々の自己成長であり、その一つがWebデザインでした。

Webデザインの勉強方法

とは言ったものの、勉強を始めた当初はWebデザインに興味はなく…
むしろ、チラシやポスターなどのデザイン制作に興味がありました。
福島県でWebデザインの対面授業を開校しているハタフルアカデミーさんに
えいや!と(デザイン全般を学べると思って)入校することとしました。

しかし、蓋を開けると、
「えいちてぃーえむえる?しーえすえす?なんだこの英語の羅列は…」
と、コーディングの闇に陥り、正直追いつくのに一杯一杯の半年間でした。
でも、Webデザインのテクニックは、様々なデザインに通ずりますし、
illustratorやPhotoshop、Webの触り部分を学ぶことができました。

勉強後の悩みや「わからない」

ただ、ハタフルアカデミーさんを卒業してから半年…
苦労して得た学びが、
1日、また1日と知識が喪失していくのを感じていました。
色々と理由はあるのだと思います。
モチベーションであったり、実践の場がない等…全て言い訳ですが。

でも、学びが止まってしまった一番の理由は
「結果、デザインってイマイチよく分からん」でした。
そして、そんな自分を知ることから逃げていたのだと思います。

リベキャンを受講した理由

学びの源泉となるのは、結局勢いだと思っています。
えいや!で、まずはやってみる。
リベキャンの受講を決めたきっかけもそんな感じでした。

でも、安心感もありました。
やはりハタフルアカデミーの講師の皆さんが、
それはそれは熱心に、丁寧に、見捨てずに、
サポートしてくれるのを知っているからです。

そして、やっぱりモチベーションを維持するには、
一緒に学ぶ仲間がいることだと思います。

「イマイチ分からん」デザインの感覚を、
このリベキャンを通じて研ぎ澄ましていきたいと思っています。

リベキャン受講への決意・目標

今日、隣の席の上司が飲んでいたコーヒーのデザインに目を取られました。
「うわー、ここに緑を差すんだー。かっこいいー」
Georgia コカ・コーラ ジョージア ザ・ブラック
元々、深緑が好きなのもあるんですが、
デザインのパワーに気付いた瞬間でした。
知らず知らずにデザインのパワーには触れているけど、
その構造は、やっぱり学んでいかないとよく分からないままです。

恐らく、リベキャン受講者の中でも相当な劣等生だと思います。
知識も無いし、それなのに勉強しないで時々、お酒に逃げて、サボるし。

でも、そんな(一丁前に言えば)揺らぎを受け入れながらも、
これから4ヶ月、リベキャンを通して、
デザインの構造の一端に触れていければと思っています。

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