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何かやらなければという焦り/自己紹介

はじめまして。ほんだといいます。
テレビ局で派遣社員としてゆるゆると働いている34歳です。
いちどWebデザインを学びましたが、改めて学ぶことにしてみました。


このままでいいのかな…

 現在に至るまでの大半を地元の福島市で過ごしてきました。
高校は制服がかわいいから、大学は実家から通えて学費が安いから、最初の就職はバイトから社員に上がれたから。特にやりたいことも自主性もなく、趣味であるライブ参戦とプロレス観戦だけに心血を注いで生きてきました。

1月に高松に行きました。うどんおいしかったです。ライブはもちろん楽しかったです。


3月に長岡で撮影したもの。カメラはぜんぜんわかりません…

こんな感じでわたしが遊びほうけているあいだに、やりたいことに挑戦し続け夢を叶えた子、起業して大きな仕事に携わっている子、結婚・出産をして幸せな家庭を築いている子が周りにはいました。うすうす感づいてはいたのです。わたしはこのままなんとなくで生きていっていいのか、趣味を第一にしつつ、何か胸を張れるものを持たなければいけないのではないのでは、と。

「できます!」を作りたい。

 もし派遣の契約が切られてしまったらまた転職活動をしなければならない。でも、年齢もそこそこだし、専門的な勉強も仕事もしてこなかったので、転職はかなりむずかしいということだけははっきりとわかる。何か手に職をつけたら少しは選択肢が広がるだろうか。そう思っていた矢先、ふとハタフルアカデミーのバナーが目についたのです。どこで見かけたのかなんてもう覚えていないけど、当時のわたしには衝撃でした。福島にいたままWebデザインが学べる。在宅でも仕事ができて、将来性もある。テレビ局で働いているので、取引先の制作会社・広告代理店でWebデザインの仕事をやっているところが多くあることを知っていたことも大きかったです。これはやらない手はないと思い、すぐに動き始めました。

大学時代の古いパソコンしかなかったので新調。みためで選んだので、容量は正直ギリギリだと思います。でもかわいい子。

学び始めたものの。

 2023年4月、福島市校ができるタイミングで入学しました。アカデミーの先生やスタッフのみなさんはフレンドリーで優しく、毎日がとても楽しくて充実していました。悩んで落ち込んだこともありましたが、同期のみなさんのやる気や作品、先生方の熱の入ったご指導にふれてたくさんの刺激を受けることができました。
 ただ、講義・対面授業・課題をこなすということに必死になってしまい、いざ卒業!となったら安心したのか一気に緊張の糸は途切れてしまいました。その後は、仕事の忙しさにかまけて大して勉強もせず。でも、せっかく教えてもらったことを無駄にしたくない、学んだからにはものにしたいという気持ちはずっとありました。

最高のタイミング。

 AdobeCCの契約が切れる間近になり、ここで継続しなければ勉強しなくなる、でも独学で続けられるんだろうか、と悩んでいたところ、ちょうどハタフルアカデミーからリベキャン開講のお知らせがありました。本当にちょうどのタイミングだったので勝手に運命を感じてしまい、「できるかな」ではなく「やるしかない!」と飛びついてしまっていました。

やるしかない!

 学び直しとはいうものの、勉強しない時期が長かったため、正直ソフトの操作方法も忘れてしまっていて不安だらけなのが正直なところです。とはいえ、やると決めたからにはしっかり学び直して、自分には何もないという劣等感を拭えるような実力を身につけたい。まずは、意志の弱い自分に負けないように少しずつでも勉強を継続することからはじめます!

先生方や本に助けてもらいながらがんばります!


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