見出し画像

5月からリベキャンをはじめます!/自己紹介

皆さんはじめまして。
私は、福島県在住の現在54歳になる男性です。
今年の3月まで在宅勤務で働いておりましたが、都合があり退職をいたしました。
そして、後にお話いたしますリベキャンとの出会いが待っていたのです。
在職中にハタフルアカデミーにてWebデザインを学ばせていただきました。そんなこともあり、これからの人生の方向性をWebデザインの方に向けてみようかなと思っております。

自己紹介

私は地元の情報処理系の専門学校を卒業した後たいして目立った業績もなく、もともと身体が弱く持病持ちであることから一般の皆様のような堅実な社会活動は行えないような人生を送って参りました。
そのような私でありますが、良き妻子に恵まれ今ではとても幸せを感じて生活しております。ですから、私がこよなく愛してやまないのが家族ですね。こんな私に妻は今年で28年間連れ添ってくれました。感謝の言葉もありません。
子供も無事成人し、親バカながら素直に育ってくれたと思います。
ところで、私の趣味はと申しますと何と言っても歌うことでしょうか。
おやじバンドのボーカルとして、月に一回は集まって奇声を発してストレス解消兼仲間との交流を楽しんでおります。

仲間との音楽活動は楽しいですよ!

Webデザインの勉強をはじめた理由、きっかけ

私がWebデザインを始めたきっかけは、もともとは絵画を描くことに興味があったことと学生時代に数学などの理数系が好きだったことが重なって、その2つの興味が重なるWebデザインを書店で本を購入し独学で始めたことでしょうか。人生の折り返し地点で無性に何かに挑戦したい気持ちが芽生え、その後勇気をもってハタフルアカデミーにも入学いたしました。余談ですが、絵画=デザイン、という認識はハタフルアカデミーでの講義で見事に勘違いであると教わりました。やはり絵画は自己表現で鑑賞する方に影響を与えることなのに対して、デザインというのは目的を設定し課題解決をおこなうこと、という私の大きな勘違いがあり未だに難しく感じております。数学=プログラミング、という認識は私の中では合っていたというか、HTML/CSS(正確にはマークアップ言語)などはDreamweaverなどのテキストエディタでコーディングしたものがGoogle Chromeなどのブラウザですぐに確認できるので楽しい感じでした。それにJavaScriptなどのプログラミング言語を習得すれば動きのあるWebサイトが出来上がるので、その自分の作ったコードがWeb上で動くのが面白いですね。

Webデザインの勉強方法

私のWebデザインの勉強法は今のところ確立されてはおりませんが、3年ほど勉強して気づいてきたのは、やはり最初は模写ですね。という自分も最近気づいて、あまり実践できてはおりませんがそれに尽きると思います。最初から独創性なんて無理だし遠回りだと思います。先程も申し上げましたがデザインは芸術ではないのですから。

私のデザイン作業場

勉強後の悩みや「わからない」

デザインの奥の深さですかね。デザインの奥の深さというのは具体的には、デザインには正解が無いということでしょうか。コーディングに関しては、正解があります。それは画面上に正確に表れるので分かりやすいという感覚があるんですよね。それでも正解に近づくことはできると思います。今後の重要な課題ですね。それには前に申し上げました通り、いい作品を何度も模写して感覚を掴むことであると私は思います。それが遠いようで一番の近道であると思います。
それと、顧客の獲得の仕方など実務的なことには不安を感じております。
年齢が年齢だけにWebデザイナーとしての就職は難しいと思われますので、自営業のフリーランスとして、顧客とのやり取りの仕方などはやはり悩みどころですね。

リベキャンを受講した理由

3月に会社を退職し4月からどうしようかと悩んでいたところ、少し離れていたWebデザインのことが何度も頭をよぎり始めておりました。Webデザインに対するモチベーションがそれまでの日常の業務で薄れてしまってはおりましたが、そんなとき運命のようにリベキャンの存在を知らされ、即刻申し込ませていただいた次第です。

リベキャン受講への決意・目標

私がリベキャン受講にて成し遂げたいことは、まずはこれまでのWebデザインに関する学習の総まとめですね。高いレベルの技術はまだまだ経験が必要であると思われますので、まずは忠実に講師の先生の仰ることを素直に受け止め集約していければ幸いですね。
あえて自分に高い目標を掲げるとしたら、Webデザイナーとしての肩書でフリーランスの仲間入りが出来れば上出来であると思います。
まあ年齢も年齢なので、歳を取ったら地元の色々な施設などでWebデザインの面白さを伝えるボランティア活動でもしようかな、などと考えております。

歳を取ったら社会に恩返ししたいなあと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?