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リベキャンでのWebデザイン学び直しを終えて

4ヶ月のリベキャンでの学習が終了しました。
これまでの学習を振り返り、リベキャンの内容を紹介していければと思います。


リベキャン開始当時の目標

4ヶ月前にたてた目標は、
「何の仕事をしているの?」と聞かれたときに「Webデザイナーです!」と自信をもって言えること、でした。
現状、まだ胸を張ってそう言うことは難しいです。ですが、4ヶ月前より確実に、Webデザインの知識や技術が上がっているなという自信はあります。

4ヵ月間の学習方法、勉強時間、時間の使い方

リベキャンのでの学習は、動画授業、隔週のオンラインでのグループレッスンが基本。その間、課題が定期的に出されると言う感じでした。
私は、娘が保育園に行っている間や、寝かしつけてを終えての夜などを使って学習をしていました。
1日4時間程度は勉強時間を取れていたと思います。

動画授業の良かった点

Photoshop、Illustratorなど各ツールごとに詳しく解説してもらえたのが良かったです。
特に、作業に入る前の細かい設定などから教えてもらえたので、「先生と自分の画面が違う!?」ということが少なく、時間のロスなく作業ができたことは良かったです。
また、グループレッスン前の予習動画や受講後に視聴する補習動画などもあり、何度も繰り返し学習することができたので、知識や技術の定着につながったと思います。

グループレッスンの良かった点

課題につながる学習を先生と直接確認できることが良かったです。知識を習得する座学的なものだけでなく、他の受講生も一緒にワークショップで手を動かす時間もあったので、グループレッスン後に一人で課題に取り組む時も、分からないということがあまりありませんでした。
また、レッスンの前後に雑談の時間を設けてくださったのもありがたかったです。一人で作業している時に、ちょっと困ったことや疑問などが出てくることがありましたが、急いで聞くほどのことでもない、ということを雑談の中で気軽に聞くことができました。

受講生同士で顔を合わせることができたのも良かったです。一人で黙々と作業して、課題に追われている中で、他の受講生も頑張っている様子を見ると仲間がいるのが感じられて、頑張れました。

課題と添削の良かった点

課題は徐々にステップアップしていく感じが良かったです。バナーはトレースから始まり、自分でデザインを考える、Webサイトはルールや規則を見つけて理由を推測するという課題からオリジナルデザイン、というように基礎を学んでオリジナルを作るという流れだったので、自分で考える時も何から始めるかがわかり、進めることができました。
課題のファイルも進める手順が示されているので、何度もその手順通りにやることで、考え方、作業の進め方が身につきました。
また、添削は、一つの課題につき2〜3回してもらえたので、自分のデザインがどんどん良くなっていくのが実感できました。

DAY3課題の言語化画像。自分では気づけなかった細かいところまで添削してもらえました。

卒業後サポート、案件保証の良かった点

卒業時に、ロードマップやマンダラートを作成したので、自分がやるべきことが可視化されて良かったです。
また、卒業後の進路別に架空案件でどんなものをどれくらい作るというのも示してもらったので、立ち止まるなくデザインの勉強ができています。

4ヵ月間受講して学んだこと、成長したこと

バナーやWebサイトデザインを作成しようと思った時に、何からすべきかわかり、すぐに行動できるようになりました。
また、自分で作成したものに対しての「もうちょっと良くできそう」「いい感じにできた」という感覚が、先生の感覚にだんだん近づいてきたかなと感じています。最後に作成したWebサイトデザインは、自分でも「いい感じにできた!」と思っていたところ、先生にも褒めてもらえ、自信につながりました。
そのおかげで、今まで躊躇していたクラウドソーシングや、コンペなども「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神が出てきています。
リベキャンは終了しましたが、Webデザイナーとしてはここからがスタート。あと数ヶ月後には胸を張ってWebデザイナーと名乗れるように頑張りたいです。

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