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【藤井聡×泉房穂】手元にお金が残っていることが重要

京都大学の藤井聡教授と前明石市長の泉房穂さんの対談がめちゃめちゃわかりやすいし面白いです。

泉房穂さんのマシンガントークに藤井先生も真っ向勝負して話が盛り上がっています(笑)

お二人のお話は本当にわかりやすい。

高度経済成長期には、国民負担率は2割程度だったのが今は5割になっているんですよね。

「これでは国民にお金が残っているわけないよね?」という簡単な話なんですよね!

国民にお金が回っていないのだから、政府がやるべきことは、国民にお金を配るか、国民から取る税金を減らすか。

日本経済が良くなるための答えは出ているんですよね。

私みたいな経済の素人でもわかります。

だから、増税なんてもってのほかだし、消費税を減税したり、社会保険料も減免すべきなんですよね。

泉さんは動画内で、国民を見て、国民の方を向いて、国民のための政治をしろと繰り返し話されていますが、本当にその通りだと思います。

それだけの話なんだけれど、それができる政治家がなかなかいない。

2024年も能登の地震から始まって不穏な空気が漂っていますが、少しづつでも良い年になってほしいですね。

現在は、真っ暗闇のトンネルの中なので…

以下のページから藤井聡氏、泉房穂氏のコメントも読めます。

https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202312231500/detail/

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