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2020年

遅ればせながら・・
新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

旧正月の春節は、今年は25日。
また、東洋の占いでは立春からが新年なので、
お正月から半月・・いよいよ色々なことが
世の中としても、始動していくはず。

私も、ゆっくりとエンジンをかけていきたいです。

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タッキーBOX(月曜日)星読みのコーナー
「プラムツリーの星読み」
(タッキーのかたが名付けてくださいました(感謝…)
のところでも、ちょろっとお話ししましたが、
2020年という年は、世の中が新しい価値観へ移り変わっていく
転換地点のような年。

今年の12月22日(冬至の翌日)
木星と土星が、地球から見てぴったりと重なり合う
20年に1度のめずらしい星の配置が起こります。

この配置には
「グレートコンジャンクション」という
必殺技みたいな名前がつけられています。
グレート!って、ジョジョ4部の主人公、
仗助(※参照)の口癖みたいですが…。

ただ、これは本当に結構グレート!だと思います。

※集英社刊「ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない」荒木飛呂彦著

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ポジティブな星:木星と
夢を叶えるためのシビアな視点を持つ星:土星
という、一見正反対の性質の天体が
ピッタリと重なるんです。
広げる力(木星)と、
それを現実化させる力(土星)の結合…。
こうした配置が起こる頃は
「時代の価値観」も変わるといわれています。

木星+土星

そんな
「グレートコンジャンクション」
この240年ほどのあいだは、
「土」の星座で、ほとんどが起こっていました。 

土といえば「物質的」で「目に見えるもの」がキーワード。
実際に、これまでの世の中は
「産業や経済の発展」など、物質的な価値観が支配していたと思います。
それが、これからは「風」の星座で起こるように。

「風」は「土」のように形がないけれど、
知性による、豊富な発想があるので、
情報やコミュニケーション、
インターネットや人工知能のほか、キャッシュレス決済、
クローン技術の発達も進んでいくだろうし、
人間同士でも、多種多様な関係ができると思うのです。

「こういうときは こうなんだ」
という固まった価値観も、常識も、予想以上に変わっていくはず。

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・・とはいえ、それは年末から来年以降のお話。

今年は山羊座に木星が回っていて、
土の星座の色が強いです。
逆にいうと、これからの「風の時代」に進めていきたいものを
「土のエネルギー」をうまく使って
しっかりと形にしていく時期と言えるかも。

じつは、太陽星座が乙女座の私にとって
山羊座は同じ「土」の星座なので
今年は過ごしやすくもあります。

だからこそ、新しい時代にむけて
色々形にしていきたい。
種まきしたり、育てたりしたい。
乗り越えていきたいこともたくさん。

そして、まわりの人たちと、
分け合っていきたい「歓び」もあります・・。

良い1年にしていきたいです。





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