2020年10月~11月のレースリポート

みなさんこんにちは、Rev.Limitです。
ちょっと出てきたレースが溜まってきたのでここらへんでレースリポート
でも書こうかなと思います。

indiVGT PSCJ GT4クラスチャンピオンになる

第4戦ぐらいから途中参加したindiVGT PSCJ GT4クラスで1位4回2位1回
の成績で有効ポイント的にはポイントマックスでチャンプになることが
できました。

ユーザーイベントでいぶし銀として出るのはおそらくこれ以降はほぼほぼ
ないと思います。

GTS_F3 Rd.1

知り合いの方からお誘いいただき、
GTSでF3を再現しようというイベントのGTS_F3に参戦することに
なりました。
予選は指定された期間中に1回タイムアタックモードで出した記録の
クリップを、Twitter上に挙げてそのタイム順で決勝のグリッドが決まる感じになります。

締め切り1週間ぐらい前までハンコンが使用できない環境になっており、
練習が満足にできなかったこともあり予選は9位となりました。
ただそれを言い訳にしているようでは成長できないので
この結果は素直に受け入れています

決勝は2ヒート制でヒート1で1~8位の選手がヒート2ではリバースグリッドになるF2のような方式をとっています。
初めてのF3のレースでタービュランスの影響に苦戦し、
思った以上に順位があげられず7位フィニッシュとなりました。

ヒート2は天候が変わり雨が降っている状況になりました。
個人的に雨は得意で2番手スタートということもあり、
ここは確実に上位をキープする立ち回りでいきました。
1位の選手を抜かせずに苦戦しているとき、
雨で荒れやすい状況で複数車両を巻き込む大事故が起こり、
SCが導入されました。
SC解除後ヒート1・1位の選手が追い上げてきました、
追いつかれ抜かれることは想定内だったので素直に譲り、
自分のペースを作ることに専念しました。
その後2位の選手を抜かし安定した走りをし2位でチェッカーを受けました。

レース後審議がありSC中に接触事故がありそれに1位の選手も
関係していて、ペナルティをとられたことにより最終的にヒート2・1位
という結果になりました。

GTS_F3 Rd.2

開幕戦は相手のペナルティにより優勝という
言ってしまえば実力で優勝を勝ち取ったとは言えない優勝だったので、
第2戦はがちがちに練習し自分も納得できる優勝を勝ち取ることを
目標としました。

予選は1:20.008で2位をコンマ5秒離しPPを獲得することができました。

決勝ヒート1はPPでのスタートということで、
ペースも他の選手よりも速くできることは確信していたので、
初手OTS使って相手をスリップ圏外に離しあとは安定して逃げ切るという
作戦をとりポールトゥウィンすることができました。

ヒート2は参加者が7名だったこともあり最後尾スタートになりましたが、
やることはそんなに変えずに、なるべく早めに前を抜いて逃げ切る作戦を
とりました。
前をある程度抜きあとは前にいるヒート1・3位の選手を追い抜くのみと
なりましたが、この選手前シーズンのチャンピオンということで、
なかなか手ごわい相手となりました。
インテルラゴスがなかなか抜きにくいサーキットなのでがつがつ行くより
相手の様子を見てチャンスが来たときに1発狙いに行く感じでいきました。
このバトル見ていても迫力があるのでぜひアーカイブを見てみてください。

勝負が決まったのは8周目の1コーナー、
差が今までよりも少なくアウト側から大外刈りで抜けると思いここでOTSをほぼすべて使い仕掛けに行きました。
オーバーテイクがうまくいき1番手に上がることができました。
そこからはヒート1と同じように逃げ切りの体制を作り、
ヒート1・2どっちも自分の実力で優勝することができました。

第1戦ヒート2の優勝と合わせこの3連勝はドライバーズランキング、
コンストラクターズランキングに大きくリードを得る形となりました。

今後のレース

JeGT Challengers Rd.2
GTS_F3 Rd.3

今後は先日再加入したVRacingとして出るか、
誘いを受けたチームで出るかという感じになりそうです。
JeGTなど個人で出るものは引き続きいぶし銀として出ます。

GTS_F3 Rd.2 第2ヒートスタート

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