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全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020鹿児島 グランツーリスモ関東少年の部レポート

どうも、毎回noteを忘れかけるRevです
今回は国体として開催される予定だった全国都道府県対抗eスポーツ選手権
グランツーリスモ関東少年の部として参加してきたのでそのレポートをここに書きたいと思います


・タイムアタック予選(オンライン 3/21~4/19)

まず結果から
埼玉県2位(関東13位ぐらい)

タイムアタック予選は九州大分県に実在するオートポリスというサーキットが使われました(引用先:https://autopolis.jp/ap/facility/course-map/main-course/)

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道幅が狭くコーナーも難しいコーナーばかりで
攻略するのがかなり難しいサーキットです
走るのは楽しいけどもう突き詰めたくない()

コースの攻略とかは調べれば出ると思うのでここでは端折ります
たしか終了1週間前ぐらいまでは1位でした(1:44.3xxぐらい)
そこから一人でこそこそ練習しランキングには本気のタイムを出していなかった嶋田選手が44.1xxぐらいのタイムを出してきて
気付いて44.15xぐらいで更新しました
まぁ最終日に更新されて負けたんですけどね あ~あ

って感じでTA予選は埼玉2位 関東13位ぐらいで終わりました
関東1位の選手は少年の部で全国1位で一般含めても10位前後だった気が
速すぎ

って感じで関東はなぜかレベルが高すぎます

・ブロック予選(オフライン→オンラインに変更 8/9)

ついこの前にやったブロック予選です
去年で言うと県予選のところ
門を狭くして選手のレベルを上げたいのか
大人数動かせるお金と時間がないのか
もしくは両方か
すごく通過できる人数が少なくなっています
去年は47都道府県に各部門2人ずつ=188人 開催県の茨城の選手各部門2人で
192人 少年の部の保護者含むと288人前後がグランツーリスモ部門だけでも会場にいたのですが
今回は全国で各部門20人のみ
かなり狭くなってます
で関東はその中で最多の5人通過できます
でも狭い

話が逸れました
予選レースの話に戻します

予選レース

予選レースはまたオートポリスを使います
もうやだ
結果:Aレース4位スタート 5位フィニッシュ
一応通過できました(5位まで通過)
内容としては1周目はタイヤが冷えてるので抑えめにして
2周目に入ったところで後ろの選手のペースが良かったので
無理に争ってどっちも抜かれるよりは
譲っておいしいスリップもらって後ろを引き離したかったので
素直に譲りました
APEXでいう漁夫が怖いから無理そうだったらすぐ引くあの感じ
そこからはコンマ7秒を保ちそのまま5位でゴールしました

決勝レース

決勝レースはイタリアにある設定の架空のサーキット
レイクマジョーレサーキットを使います
(引用先:https://www.jp.playstation.com/events/gran-turismo-sport-kokutai-2020/regulation/)

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前半のテクニカルセクションと後半の高速セクションのバランスがいい感じで個人的には結構好きです 逆走は嫌い
結果:9位スタート 6位フィニッシュ
残念ながら惜しくも敗退となりました
予選がうまく決まらず後方スタートになってしまい
あともうちょっとのところに立ったころにはもう間に合いませんでした
あと謎ぺナを移してしまったのが本当に申し訳なかった
ソフトタッチでぺナはわけわからんですよ
1周目に5コーナーでミスった選手を抜いて
2周目にさっき言ったぺナをもらった選手を抜き
3周目に11コーナーで淫を指して抜いてからはタイヤがきついのと
5位以上がスリップトレインを作って安定していて追いつけませんでした

・まとめ

という感じで最終的には関東6位で惜しくも敗退となりました
ただ個人的には激戦区ともいえる関東ブロックであと一歩の所まで
迫れたのは結構自信になりました
めちゃくちゃくやしいですけどね
もしかしたら誰かが辞退して自分に連絡来るかもなので
これからも練習は怠らずにさらに成長できるように頑張ります

配信アーカイブ:https://www.redbull.com/jp-ja/live/kokutai-2020-qualifier-8
K. Fujita って人が自分

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