イワシの大量死の真相？　天草と函館　世界同時噴火&地震発生中　

Evan

2023年11月22日 10:31

九州天草市に続き、北海道函館市でも、イワシが大量死。

　可能性は3つあります。

1、英国のBBCが指摘している福島原発処理水ー　しかし、この説には大きな穴があり、天草市には福島からどうやっても黒潮を遡って行く海流も魚もいません。

問題は2、

　海底火山噴火　
　断層のズレ

イワシをパニックに陥れたものの正体はイルカでも鯨でもない。
　大学生なら考えたら答えがでます。

　東日本大震災や阪神淡路大震災の経験者は知っている。自分の身を守ることが最優先。岩手県の伝承「津波てんでんこ」こそが正しいと。

　岩手県では昭和8年3月3日の午前2時30分に「昭和三陸地震」が起きた。真夜中であったため、津波から逃げ遅れた人が多くいたという。存命中の宮沢賢治も、海岸に打ち寄せられた津波犠牲者を嘆く手紙を残している。

　この昭和三陸地震には様々な「地震フラグ」が立っていて、作家・吉村昭の「三陸海岸大津波」には、前日から井戸水が出なくなった、大砲を打つような音がした、海が光った、前年夏からイワシとマグロなどが豊漁だったと記されている。地震の前日には、神奈川沖にまるまると太ったイワシの群れが押し寄せた、との別の記録もある。

　今月に入り、インドネシアやフィリピンで大地震が続き、12月7日には北海道函館市の海岸に大量のイワシが打ち上げられた。