いっぱい仕入れたチェックシャツ、在庫のままじゃない???
どうも、ウラミチです。
今回は、
柄の中でも定番中の定番、チェックシャツに着目し
チェックシャツを仕入れる際の注意点
について話していきます。
さて、早速こちらの画像をご覧下さい。
2枚の写真は、赤チェックシャツになります。
着こなし方は一旦無視して、デザインに大きな違いがありますね。
ずばり!配色が違います。
「わざわざ太文字で書くことでもないやろが!」
と思われた方ごめんなさいm(._.)m
しかし、この配色こそがチェックシャツが売れるかどうかのポイントになるのです。
皆さんは、上の2枚であれば
どちらを上手に着こなすことができますか?
あるいは、
どちらがより多くのアイテム(ボトムスやTシャツなど)と組み合わせやすいと思いますか?
きっと、1枚目の方に票が集まると思います。
これこそがつまり!!
アイテムが売れるかどうかの決め手になってきます!
一つのブランドにおいても、いくつかのチェック柄を使ったアイテムが度々売られています。
しかし、仕入れをする際に
「ブランドは同じだから、どのアイテムの中古相場も大体同じだろうー」
と思っていると、危険です。
もちろん1枚目ではなく、2枚目のチェックシャツを好きだという人もいます。
ですが、仕入れの際には、
着回しや着こなしが「より」しやすいアイテム
の方を選ぶべきなのです!
私がリユースショップで査定していた際も、特に注意していたポイントです。
店側として、回転率の悪い商品を高い値段で買取することは、避けなければなりません。
チェックシャツを仕入れる際の注意点!
着回し、着こなし方がしにくい物はさける!!
極論これにつきます。
トミーやラルフといった古着定番ブランドだからといって、2枚目のようなシャツを仕入れていませんか??
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます!(^○^)
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