ブラサカの選手としてのレベルアップ
皆さんこんにちは~♪最近ブラサカフィールドプレイヤーとしての面白さがようやくわかってきたようちゃんです(笑)。今さらなのですが・・・・
さて、今回はブラインドサッカーについてお話していこうと思います。
ようちゃんは「ツエーゲン金沢BFC」というブラサカのチームに所属しています。日本で初めてのJチームの名前が付いたチームとして一部では有名です(笑)
ようちゃんもこのBFCに誘われて気が付いたら5年以上たちましたね・・・。
もともとゴールキーパーで加入したのに、気が付いたらアイマスクしてフィールドに立っている・・・(笑)。なので、フィールドプレイヤーとしてはまだ4年ほどしかたっていない気がします。
それでも練習を続けていくうちに、ドリブル、パス、シュートなど、基本的な動きができるようになってきました。
ボールも音を追って追いかけられるようになってきていますし、フィールドも一度はなれてもおおよその位置に戻ってこれるようになりました。
ブラサカやっているうえで結構大事やなと思ったのが
「空間認知能力」
だったりしますね。アイマスクして何度も元の位置に戻る・・・って結構大変ですよ(笑)。
チーム内での練習で5mほどの円の中で、アイマスクをした5人ほどのメンバーがボールをドリブルしながらぶつからないように5分間動き続ける。
円を組んで基本的には誰にパスを出すかしゃべらずにパスを出す。取りに行く方は声を出しながら取りに行く
などなど、声を聴くだけでなく、声を聴いて自分はどの位置にいるのか把握するという段階に移ってきているんだなと思います。
まだまだうちのチームは弱小ですが、少しずつ前に進んできている感じがしてうれしくなっております。
あとは実戦経験をどんどん積んでいく必要がありますね。本番では音が聞こえにくかったり、やたらと奥に聞こえたりしますので・・・(。-`ω´-)ンー…
ということで、皆さんもブラサカやってみませんか?意外と面白いですよ~♪