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喀痰吸引作業のテスト

皆さんこんにちは~♪現在一生懸命に吸痰のやり方について勉強しているようちゃんです。病院に勤務していましたが、吸痰はしたことなかったのでとても新鮮です。

さて、今回は前回と同じテーマ「喀痰吸引」についてのお話です。ようちゃんが現在通っている介護士実務者研修では「喀痰吸引」の授業もあります。ただ、実際に行うためには病院などに行き、専門の看護師などの指導者の下、実際の患者さんに吸痰をして合格しないと実務で行うことが出来ません。

ただ、そのテストを受ける前の段階が今勉強している授業なのです。指示書の見方、基材の準備、消毒作業、患者さんへのポジショニングなど、吸痰作業等々、覚えることは結構ありますね~。

今回はその「喀痰吸引」のテストについてお話していきたいと思います。ということで、まったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ


先生「では、実際に一通りやってみましょうか?」


ようちゃんの手元には評価表が。結構細かいところまで記載されている。評価項目は30種類ほどあり、1回目から5回目まで記載できるところがある。

評価はア~エで、アは一人でできている。イはあとから注意あり、ウは中断して注意した、エはあかんで~・・・・

ってな感じである。最終的に2回連続ですべての項目にアになる必要があるとのこと。結構厳しい(。-`ω´-)ンー…

ドキドキしながらとりあえず一通りやってみる。緊張するものの、なんとか一通りこなすことが出来たのであった・・・。しんどかった(笑)。

結局、ようちゃんは31項目中27でア、それ以外はイという判定であった。初めてやったにしてはいい結果だと思う。

その後、先生から今回のテストについて、
・指示書を見るときは指示書期間も確認を
・吸引カテーテルを持つ時は鉛筆もちで持ち方を変えない
・鼻や口に入れる際、カテーテルを曲げきちんと圧をかけ、入れてからゆっくり外して吸痰を行っていく
・終了後、手袋→一度手指消毒してからエプロン、マスクを外す
・報告時、異常はなかったか、吸痰してどう変化したか、痰の色はどうだったかなどを伝える

というところを注意されました。集中しているときはあまり気が付きませんでしたが、指摘されるとなるほどな・・・と思いますね~。

とりあえず、数をこなしていくしかないと思うのでひたすら練習していきたいと思います(`・ω・´)ゞ

結論:こなした分だけうまくなる?(byようちゃん)


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