空冷から簡易水冷へ
皆さんこんにちは~♪ブラサカの試合に向けて集中練習しているようちゃんです(`・ω・´)ゞ
10月1日に新潟で試合があります(´・∀・`)ニヤ
今回はブラサカのお話ではありません(笑)。今回購入した「Deepcool LE720 360mm」のお話となっております。
ということで、まったりこのnoteをどうぞっ!!
ようちゃん「うーん、クーラーでかすぎてちょっと邪魔やな・・・」
ようちゃんのパソコンはCPUクーラーがかなりの位置を占めている(笑)。
ノクチュアのNH-D15黒マックスという商品である。空冷式でかなり冷えると評判であるが、なにせ
デカいっ!!!
全てにおいてでかいため、取り付けられるケースも限られているのである。
前々から簡易水冷が気になっていた。せっかく新しいケースにしたので少し導入してみようかと思い、手ごろな値段の商品を物色。その中で
DeepcoolのLE720 360mm
という商品を見つけたのである。簡易水冷式のクーラーで、ラジエーターが360㎜あるタイプである。基本的に120㎜、240㎜、360㎜とラジエーターの大きさが変わるのである。なぜ、この大きさかといううと、120㎜ファンを取り付けるため、この大きさとなっている。120㎜のラジエーターなら1個、360㎜のラジエーターであれば3個の120㎜ファンがつく計算である。
ようちゃんは今回360㎜のラジエーターがつけられることを事前に確認。実際に購入して取付を行ってみました(´・∀・`)ニヤ
ラジエーターです。360㎜なので、かなり大きいですね~♪今回はこれをサイド側に取り付けます。
まずはファンをラジエーターにつけていきます。配線をどのように処理す売るかを考えてまた、風向きをどうするかによってどちらに向けてつけるかが決まりますので、きちんと確認しましょう。
このファンは4PinコネクターとARGBのコネクター(オスメス)が見られます。4pinのファンコネクターは3本をまとめるケーブルはありませんので、別途用意してまとめる必要があります。
ようちゃんは以前購入した3ピン分岐のコネクターがありますので、それを使用してコネクター処理をしていきます。
ラジエーターにファンを取り付け完了しました。次はこのラジエーターをパソコンケースにつけていきます。
その前に、現在ついているノクチュアのクーラーを外していきます。
先にグラボを外して作業スペースを作ります。
クーラーを外したら、マウントを取り換え、CPUグリスを塗り替えます。
ようちゃんはグリスはう〇こもり教という宗教に入っているため、真ん中に少し多めにもっておきます。
その後はその部分にヘッド部分を押し当てて固定。
こんな感じでラジエータを固定して、ヘッドを取り付けることができました。
あとはファンコネクターを刺し、ARGBのコネクターもまとめ、これで作業は一通り終了となります。何気につかれましたね(笑)
今回のLE720はARGB対応ですので、マザボのソフトを使用してライティングができます。
こんな感じでめちゃくちゃ派手なパソコンができました。質実剛健はどこ行った(´;ω;`)
残念ながら上についている200㎜ファンは単体でLED発光するタイプ。そのため連動できないのです。ちょっと残念ですね・・・
ということで、LE720の開封と取り付け編でした。次回は実際に冷えるのかどうかの確認ですね。