父、ラジオ出演の巻

皆さんこんにちは~♪もう3月が終わるにつれて、ちょっとセンチメンタルジャーニーなようちゃんです。いやはや、もう今年度が終了するのですよ。最近年開けたばかりだと思っていたのに・・・


さて、今回のテーマは

「父、ラジオに出演する」

です。皆さんまったりしながら、このnoteをどうぞ(∩´∀`)∩わ~い♪


父「取材させてほしいというお話があるんやけど」

父からこのようなお話があった。なぜ、父なのか?よくわからんけど、選ばれたのは確からしい。

以前紹介した、「第71回障害者自立更正等厚生労働大臣表彰」に選ばれたことがどうも今回のラジオ出演につながったみたい(笑)

今回は電話越しに質問を受けて、答えていくという形式で収録が開始され、いつの間にやら取材は終了していたのであった。

ようちゃんが父に内容のことを聞いてもぜんぜん応えてくれず・・・(。-`ω´-)ンー…いったいどうなったのでしょうかね・・・・

ということがあったのが今から1か月ほど前、そして、昨日にいよいよ父が出演したラジオが放送されることに。

78.0MHzのラジオ金沢で視覚障害ラジオステーションという番組である。


今回の内容としては、父が表彰されたこと、サウンドテーブルテニスというものをやっていて、普及活動にいそしんでいること、43年間ほど鍼灸院を開業して地域の健康促進に貢献していたことなどがお話されていた。

サウンドテーブルテニスの社会人クラブを立ち上げ、初の北信越大会を開催した時、父は選手宣誓を行ったのであった。その時のことは今でも鮮明に覚えており、すごくできがよくて自画自賛していたのであった。

ラジオの司会者の方、ゲストの方大爆笑(笑)


ようちゃん、めっちゃ恥ずかしかったです(笑)。でも、父らしいといえば父らしいですね。

また、全盲になったばかりのときのことを聞かれて、当時のことを淡々と語っていましたが、

やはり見えなくなったときはすごく大変で、死にたいと何度も思ったとのことでした。

しかし、盲学校に入って3年間で鍼灸の免許を取った際、自分は神様がこの職を与えてくださったんだと思うようになって、凄く前向きになったと話していました。

普段、父からこのような話を聞くことがなかったので、すごく面白かったですね。ちゃらんぽらんな感じの父ですが、しっかり考えていました(笑)


なんやかんやでおもしろかったですね(笑)一応、4月5日再放送があるみたいです。

結論:ちちはちちだった(笑)(byようちゃん)

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