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3/24 ~ 3/27の日記

しばらく書けてなかったのでまとめて。

3/24


卒業式だった。式自体は特に何も思わず終わった。仲の良い人達と、自分が6年間ずっと行きたかったお店に今日行くことが出来た。美味しい料理を堪能し、さらに二次会にダーツをしに行った。どこか自分はこれが最後だと言う気持ちが薄れていたのかもしれない。毎週とても楽しみだった飲みが今日これで最後になる実感は薄れていていた。終電が近くなり解散としてみんなで駅の近くで記念写真を撮った。その記念写真がきっかけとなり急に寂しくなってしまった。まず、改札を通り、どの方向の電車に乗るかどうかで数年間集まり続けたメンバーの何人かと別れをつげ、最後に乗るであろう大学最寄りの駅の終電に残ったメンバーで乗る。そこでやっとこれが最後ということに気付くことが出来た。自分にとって、この6年間の大学生活はあまりに楽しく。右肩上がりで楽しさは増し続けていたのでこれが終わってしまうこと、友人達と「たまたま」集まる機会はもう無いことに気付いてしまった。どうしてもこれが辛く、電車に乗っているうちに瞼に涙が溜まってきてしまった。友人の顔を見るとあふれ出してしまいそうだったので、顔をそむけてしまった。これからは何かの用事ついでに飲みに行くことなんて出来ず、一からセッティングしていかなければならない。これから年を取るにつれ家庭を持つ人も居るだろう。みんな幸せになって欲しい。けど自分ともっと遊んでほしくてわがままでどうしようもない自分が苦しくて、でもこんなに思えるのがあまりに幸せで涙を零した。

3/25

人と映画を観てきました。面白かった。「20代で得た知見」という本を貰った。その人と感想会する約束をしているのであまり深くは語らないが、一つだけピックアップをしたい。途中まで読んだ中で「恋愛の目的、最高のトラウマ」という題名の文章があまりに良かった。最初に恋愛の目的とは相手に最高のトラウマを与えることであるという文章から始まるのがこれがまぁ清々しくて良い。これは意外と自分も理解できる話かなと思っていて、自分が常日頃に考えている「生きた証を残したい、存在を誰かに覚えていてほしい」という思考はきっと「誰かに自分起因のトラウマを植え付けたい」っていう最悪な文章と同値になってしまうのではないかという思考をした。でもトラウマの部分を思い出に変えても一緒だから心に強い傷を与えるか、心に強い装備を与えるかの差でしかないのかもしれない。ところで自分の恋愛観や人生観、そして性癖は誰にも内緒です。

3/26

加藤純一のハイパーゲーム大会を観ながら作業を進めていたら一日が終わった。もこうのぷよぷよが見れると思わなくてとても嬉しかった。岸大河が結構上手く実況してくれて会場がとても盛り上がってそうで、とても行きたかった・・・本来作業がちゃんと進んでくれていればMU2023に行っている予定でした。どうして・・・・

3/27

外に出る必要があるタイプの作業をしていたら一瞬で一日が溶けた。ちなみにこれを書いている当初は馬鹿みたいに部屋が散らかっている。もう本当に時間と体力と気力が足りなさすぎる。つれぇよ

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完全にお布施です。今のところ有料になる価値はありません。

なんでもありな日記とポエムを書きます。

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