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私を支えた名言集・3

明日ありと、思う心の仇桜
夜半に嵐の吹かぬものかは(親鸞)


喧嘩できないのは貧乏人の方だ。(景山民夫)


後は人 先は仏に任せおく、
己が心のうちは極楽(貞心尼)


誰かを蹴落としたいと思っているような人は、
もう心が汚れているからいいものはできません。
それはね、絶対ダメ。
いかに世の中が新しくなっても、
精神的に純粋じゃなくちゃいかんですよ。
『そんなこと言ってる間にけ落とされてダメになっちゃう』
なんて、
そんなことはないんです。
ふうちゃん、純粋というものを握っていなければ。
やっぱり純粋を握ってなけりゃいけないです。
(新藤兼人)


もっと強く生まれたかった 仕方がないねこれが僕だもの(早川義夫)


あなたは弱さから逃げることはできない。
時には最後まで戦わなければならないし、
死んでしまうこともある。
戦うなら、何故今でないのか。
あなたは何処にいるのか?(ロバート・スティーヴンソン)


あの頃の青春が、ぼくに今も青春を撮らせる。(井筒和幸)


考え方次第で、未来はどんな風にでも変えることが出来る。(友人より)


あの時はただ生きるためだけに生きていた。
生きることが、皮膚の痛みと同じ様に現実的だった。
しかし、あれは人間の生きるべき姿じゃない。(勝塵北星作・浦沢直樹画)


あう時は かたりつくすと 思えども
別れとなれば のこる言の葉(大石主税 辞世の句)


いい男は、苦労したと言わず、苦労をかけたと言える男です。(ますい志保)


怒りもしないし愛しもしないというのは、
精神面に非常な欠陥があることを示すものであり、
意志の性悪さを示すものである。(パスカル)


嘘をついているなと思ったら、
信じない様子をするのがよい。
人はもっと大胆になり、
酷い嘘をついて正体をあらわす。(ショーペンハウエル)


夫にするなら考古学者に限る。
世間一般の夫とは逆に、
妻が年をとるほど彼は妻に関心を寄せる。(アガサ・クリスティー)

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20年程前からいいなと思う言葉をノートに書いて、私が落ち込んだり、道に迷った時に読み返してきた名言達です。

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