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これからJump Kingを始める方の為の基礎知識

(2021年8月更新 カスタムマップ「Babe of Ascension」導入方法を加筆)


海外では少し前に「Jump King」というゲームがブームとなり、有名ストリーマーがこぞって配信していた時期があったが、日本語に対応していないこともあり日本では全く浸透していなかった。
ところが先日、TwitchJP主催のTwitch Streamer Battleでこのゲームの大会が開かれて以降、喜ばしいことにJump Kingに挑戦しようという意欲的な方がしばしば散見されるようになった。
この記事ではそういった方の為に、このゲームの初見だと分かりにくい要素についての解説を用意した。
ただし攻略が楽になるようなコツや、コース中のギミック等のネタバレになるような部分の解説についてはこの記事ではほぼ省いているので、初見で楽しみたいという方や未プレイの方でも安心して読んでいただきたい。

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Jump Kingとは?

2019年5月4日にPCゲームプラットフォームSteamで発売されたゲーム。アチチなBabe(女の子)がてっぺんにいるという伝説を頼りに、バケツヘルムの男がジャンプのみで頂上を目指すという内容。略称はJK
敵キャラ等は一切出てこないが、所々が下に落ちやすい悪意のあるステージ構造となっており、「壷」と同様のゲーム性となっている。
例によってセーブポイント等は存在せず、常時オートセーブが行われる親切仕様となっているため、落下する度に自力で登りなおす必要がある。

「壷」「ポゴ」のようなシームレスな作りにはなっておらず、画面の端まで行くと切り替わり次の画面へと移動する形式を取られている。
ドット絵のみで構成された美しいグラフィック、雰囲気に合ったBGM、そしてストイックな難易度と聞いてビビっと来る方もいるかもしれない。
定価は1599円と他の山登り系のゲームと比べるとやや高めだが、無料DLCでコースが追加され現在では3つのコースで遊ぶことができるため値段相応のボリュームはあるだろう。セール期間中であれば1000円程度で購入が可能。

(追記)2020年12月17日にようやくSwitchとPS4にて日本語版ジャンプキングがリリースされた。これからはPC持ってない人でもプレイ出来るぞ!

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操作について

Jump Kingの操作は非常にシンプルであり、メニュー開閉といったものを除けばゲーム中の操作は左右移動とジャンプの三つのボタンしか使わない
ジャンプボタンを押しっぱなしにした時間に応じてジャンプの高さが変化する。ジャンプの高さは1フレーム刻みで変化し、最短1フレーム入力でジャンプ可能となり36フレーム(60fpsのゲームなので0.6秒)で最大チャージに達する。つまりジャンプボタンを入力した1フレームから36フレームまで36段階の高さの変化を付けることが可能。
またジャンプするタイミングで左右を入力しているかどうかにより、左ジャンプ、垂直ジャンプ、右ジャンプの三通りの方向へ跳ぶことができる。
ジャンプ中に次のジャンプの先行入力を行うことも可能となっており、操作性に関しては「壷」よりも快適に感じる人が多い(と、思われる)。

細かい高さ調整は行えるものの、ジャンプのチャージによって視覚できるゲージが増加したり効果音が鳴ったりはしないため、己の感覚のみに頼ってジャンプ力の調整を行うことになる。
また一度ジャンプすると着地するまで軌道の修正といった行動は一切取れず、重力に身を任せる他にはない。そのため奈落の底まで落ちるのをただ眺めるしか出来ないような状況も起こり得る。
一方で歩いての移動が行えるため立ち位置の調整は容易となっている。
デフォルトは左右移動が方向キー、ジャンプがスペースに割り当てられているため、左手で移動を行いたい場合はキーバインドをオプションで変更するかコントローラーを使用するのがオススメ。



通常コースについて

タイトル画面で「NEW GAME」を選択すると始めることが出来る。特にコースの名称は無いが、日本では「1面」または「表面」と呼ばれることが多い。
後述のDLCコースと比べるとまだ人の心のある作りとなっているが、それでも難易度が高いことに変わりはなく、何度落ちてもめげずに登り続ける強靭な精神力、どんな状況やギミックにも対応できる適応力が無くてはクリアはままならないだろう。クリア率は8.8%(2021年8月現在)。

・カラス

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通常コースの道中にはカラスが登場する。このカラスは触れると飛び去り、少し上のエリアの所定位置に移動する。移動後のカラスに触れるとまた移動し、上のエリアへと逃げるというのを繰り返す。
このカラスは途中から金の指輪を咥え、寄り道をしないと触れる事の出来ない位置に止まるようになる。このカラスに触れるのを繰り返し、終盤のエリアまで追いかけ続けるとゴールドリング(Gold Ring)を残して飛び去る。後述の商人とアイテム交換の材料にできる他、この指輪を保持したままクリアすると「Fowler」という実績を解除できるが、エンディングが変わったり攻略が楽になったりはせず、一つのやり込み要素という位置付けとなっている。
このカラスを追いかける場合、かなり後半のエリアまで触れるのを繰り返し続けないといけない上、カラスの止まっている位置は落下するリスクのある危険な場所がほとんどであるため、初見プレイ時だと相応の時間と労力を使わされる覚悟をしなくてはならない。クリアさえ出来ればいいという方はスルーするのがいいだろう。

・商人

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この商人は上記のカラスから手に入れることのできるゴールドリングを渡すことによりカッコいい靴、ウィングブーツ(Shoes)を手に入れることが出来る。この商人はこれを履けば滑らなくなるとか鳥のように飛べるようになるとか言うが嘘八百であり、見た目がカッコよくなるだけで攻略面で有利になることは無い。
カラスから手に入れられるゴールドリングは周回で持ち越せる上に周回をすれば複数個スタックすることも可能だが、ゲーム開始時にこちらが所持しているゴールドリングの個数に1を足した個数のゴールドリングをこの商人に渡さないとウィングブーツと交換してくれないため、同周回内でカラスを最後まで追いかけゴールドリングを取得し、わざと落下して商人の所まで戻るという手間を取らないとウィングブーツを獲得することは出来ない。
この靴を履いた状態で頂上までたどり着くと、クリア時の一枚絵が変化するという小ネタがある他、靴の入手が複数の実績の解除に必要になってくるが、入手の為の手間を考えると初見プレイ時はスルーするのが賢明だろう。

ちなみに通常コースにはここまで紹介したものとは別に、実績には一切関わらない隠しアイテムが一つ存在する。かなり序盤にあるので、興味がある人は探してみるといいだろう。



DLCコース1「New Babe+」について

「New Babe+」は無料DLC第一弾となる追加コース。日本では「2面」または「裏面」と呼ばれることが多い。
ミスするとかなりの距離を落とされる危険な足場が複数あったり、狭い足場が連続する高難易度ゾーンがあったりと通常コースを遥かに上回る難易度となっており、クリア率は現在2.1%
通常コースだけでは物足りないという上級ジャンパーの方、更なる高みを目指したいというチャレンジャーな方は挑戦する価値があるだろう。
タイトル画面で「OTHER BABES」→「NEW BABE+」を選ぶと遊べるが、通常コースをクリアした証であるクラウン(Crown)を所持している場合は更に以下のような選択肢が現れる。

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「SACRIFICE CROWN」(日本語版では「王冠をささげる」)を選択すると所持しているクラウンを失う代わりに、このDLCコースの開始地点までワープすることが可能。歩いてDLCコースまで行くのが面倒な場合はこちらを選択することになるが、一度王冠を失うとまた通常コースをクリアしないと再入手出来ないのでご利用は計画的に。
「REMAIN A KING」(日本語版では「キングとしてとどまる」)を選択すると通常コースと同じスタート地点からの開始となるが、道中に白い鳥が現れDLCコースの開始地点まで案内してくれる。クラウンを失いたくない場合はこちらを選ぼう。クラウンを所持していない場合はこの選択肢を選んだ時と同様のスタートとなる。

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ちなみにDLCコースの入り口はここ。実は通常コースプレイ中でもこっちのコースへ突入することが可能(逆に通常コースプレイ中は間違ってこっちに迷いこまないようにしよう)。

・白い鳥

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白い鳥はこのコースの道中にも登場し、通常コースのカラスと同様に触れる度に上のエリアへと移動し、所定の位置で止まるというのを繰り返す。このカラスに触れ続け、コースの終盤のとあるエリアまで追いかけると赤い石を咥え、今度はコースを逆走する形で触れる度に下のエリアへと移動していく。そしてこのDLCコースのほぼ開始地点まで戻るとこの紅血石(Blood Red Stone)を入手でき、再びコースの終盤まで移動しあるNPCと会話するとスネークリング(Snake Ring)というアイテムと交換することが出来る。
このアイテムは装備すると普通の足場でも常に氷の足場と同様に滑るようになる。一見マイナス効果のみのアイテムに見えるが、実は本来歩くことのできない足場も滑りながら歩けるようになるため、DLCコース2においてRTAでほぼ必須になる他、通常の攻略においても使える場面は無くも無い。ただし、上記の通り手に入れるにはコースの難易度が高いことも相まって凄まじい手間がかかるため、初見プレイ時にこいつを追いかけ続けるのは絶対にオススメできない。

・銀貨

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「New Babe+」の道中には銀貨(Silver Coin)がコース全体に渡って合計10枚配置されている。一部はステージの壁と見せかけた場所に隠されていたり、取るのが大変な場所に配置されていたりする。このコインを同一周回内で全て集めてコース中盤にいるとあるNPCに渡すとジャイアントブーツ(Giant Boots)という靴と交換してくれる。
この靴を装備するとあらゆる場所で歩いての移動を行えなくなる。スネークリングとは異なり完全なマイナスアイテムであり、また例によって手に入れるのはやたら手間がかかるため銀貨に関しても初見プレイでは気にせずスルーするのが良いだろう。
ちなみにジャイアントブーツを装備した状態でこのコースをクリアすると、クリア時の1枚絵が変化する。この1枚絵を見たいだけならクリア直前に履けば良い。



DLCコース2「Ghost of the Babe」について

「Ghost of the Babe」は無料DLC第二弾の追加コース。日本では「3面」または「裏裏面」と呼ばれることが多い。
「New Babe+」を更に上回る超絶鬼畜難易度となっており、入念に計算された落下軌道により1ミスでとんでもない距離を落とされる構造が多数存在する。
生半な気持ちでこのコースをプレイしてしまうと、いつまで経っても前に進めない虚無感、何故始めてしまったのかという後悔、終わりの見えない絶望感、製作チームへの怒りなど、コースではなく多様な負の感情と戦う羽目になりかねない。真のジャンプキングになるという強い覚悟を持った人のみが挑もう。クリア率は現在1.1%
参考までに、海外の有名ストリーマーであるxQcはこのコースのクリアに48時間、Forsenは56時間かかっている。これらの記録はかなり時間がかかった部類に入るとは思われるが・・・。

タイトル画面から「OTHER BABES」→「Ghost of the Babe」を選ぶと、通常コースと同じスタート地点からの開始となるが、少し進めるとすぐDLCコースへの入り口を確認することができる。こちらは「New Babe+」とは異なり、DLCの開始地点までワープする方法はなく、歩いて行くこととなる。

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横穴を進むと賢者の森(Philosophers Forest)というエリアに突入するがここは途中経路のようなものであり、短い上に難易度も低い。一番上まで登るとドワーフのようなNPCがおり、学者の帽子(Scholar's Hat)という帽子や、このエリア道中に隠された9個のキノコ(Mushroom)を全部集めて渡すと学者の服(Tunic)という服を貰えたりする。見た目が変わるだけのアイテムだが、何気に実績も貰えるのでやっておいて損はない。

このNPCの右に進むと穴がある。ここを落下し、更に沼の中に身を投げるとようやくこのコースの本番が始まる。

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・赤い鳥

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例によってこのコースにも鳥が登場する。この赤い鳥も触れると上のエリアへと逃げるのを繰り返すが、最後までこの鳥を追いかけてからクリアすると王のケープ(King's Cape)というカッコいいマントを貰える。このアイテムに関しては他の2コースとは異なり、後半のエリアまで登ってからわざと落ちるという過程を踏まなくても入手可能なので、初見プレイ時に追いかけるという選択も悪くないものとなっている。むしろ普通にクリアする方がよっぽど大変なので、手に入れたいという人は一度のプレイでまとめてやっておくのもアリ。とはいえやはり追いかけると落下するリスクは常に付き纏うし、落ちるとこのコースだと特に悲惨な目に遭いやすいので、マントなんか別にいらんという人はスルーするのが賢明だろう。
ちなみに王のケープを装備してこのコースをクリア(この鳥を最後まで追いかけてクリアした場合も含む)するとクリア時の1枚絵が変化する。

・ゴーストの欠片

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このコースの序盤のエリアにはゴーストの欠片(Ghost Fragment)というアイテムが複数配置されている。これは通常は視認することはできないが、画面を切り替えるのを繰り返すと時折低確率で白いモヤモヤとなって視認できるようになる。寄り道しないと取れない場所にばかり配置されているが、大多数の人は数時間に渡って同じ地帯を登っては落ちるのを繰り返すはずなのでわざわざ探し回ったりせずともそのうち姿を現してくれるはず。
同一エリア内に4つ存在しており、全て集めてピンク色の姿のNPCに渡すと黄色のシューズ(Yellow Shoes)と交換してもらえる。この靴は見た目が変わるだけで特別な効果はない。

・蠅

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中盤手前のエリアには蠅が現れる。これはカラスと同様に触れると飛び去るのを繰り返すが、カラスのようにどんどん上のエリアへと移動するのではなく、決まった数か所をループするように移動し続ける。この蠅に触れるのをひたすら繰り返し続けるとBug's Noteというアイテムが手に入る。これは手に入れたところでそもそも装備はできないので見た目すら変わらない、短いセンテンスを読めるだけのアイテムだが、実績を一つ獲得出来るので実績も集めたい方はついでに手に入れてみるといいだろう。



タイマーの表示

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一度いずれかのコースをクリアしたことがある人限定で画面の左上にタイマーを表示することができる。タイトル画面で「EXTRAS」→「DISPLAY TIMER IN-GAME」からオンオフを設定することができる。コースを進めている途中でもタイトルに戻れば変更可能。タイムアタックプレイヤーでなくとも、何時間プレイしたかを常に表示できるのは普通に便利なのでDLCコースに挑む人は是非利用しよう。



実績について

このゲームには現在48個もの実績があり、普通にプレイしていれば勝手に取れるものもあれば面倒な手順を踏まないと取れないもの、人間をやめないと取れないような難易度のものまで多岐に渡る。
これに関しては別に記事を書いたので、こちらを参考にされたし。



その他注意事項など

・アップデートでPC版にも日本語が追加されたが、ゲーム内では言語の変更は出来ない。SteamライブラリでJump Kingを右クリックし「プロパティ」を選択すると「言語」タブから言語の変更が可能となる。

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・タイトル画面でも注意書きがあるが、このゲームをOBSで配信する場合はゲームキャプチャは何故か機能しないのでウィンドウキャプチャを利用するのがいいだろう。画面のサイズは「OPTIONS」→「GRAPHICS」から選択できるが、「WINDOWED(ウィンドウモード)」または「BORDERLESS(全画面のボーダーレスウィンドウモード)」のどちらかの使用が推奨されている。

・セーブデータは一つまでしか作ることができない。DLCコースの初見プレイに挑みつつ、息抜きに通常コースのRTAや実績解除に挑戦・・・といったことはできないので、時間のかかりそうなコースに挑む際は計画的に。

・ポーズメニューの「GIVE UP」を選択すると、今遊んでいるセーブデータが削除される上にゲームが強制終了される。「SAVE & EXIT」の隣にあるせいで間違って選ばないかゲーム終了時毎回気を付けないといけない。ウィンドウモードの場合は右上の×で終了した方が安全。

・アイテムはいずれも一度入手さえすれば途中でギブアップしても保持される。アイテム目当てで周回プレイをしている時など、入手した後にわざわざクリアしたりする必要は無い。

・タイトル画面やポーズ画面で見ることのできる統計には「TIME(プレイ時間)」、「JUMPS(ジャンプ回数)」、「FALLS(落下回数)」の他に「ATTEMPT」と「SESSION」という項目がある。「ATTEMPT」は新しいデータでゲームを開始した累計の回数、「SESSION」は同じセーブデータでゲームを遊んだ(起動した)回数を表している。



カスタムマップ「Babe of Ascension」について

MODの導入が可能なPC版限定であるが、「Babe of Ascension」という非公式のマップが2021年8月に公開された。こちらは個人製作ながら、その長大ボリュームと完成度の高さからジャンプキング公式(Nexile)に紹介され、特に海外では大手ストリーマー達も軒並み挑戦し実質"map4"として扱われるほどの人気ぶりを見せている。

ボリュームもさることながら難易度も突き抜けており、最低でも公式3マップをクリア済みでないと挑戦するのは無謀だろう。ここではマップ中のネタバレや詳細については触れず、「Babe of Ascension」の導入方法についてのみ簡単に解説する(他のカスタムマップも同様の手順で導入可能)。

①JumpKingPlusの導入

個人製作のカスタムマップを導入するにはまずJumpKingPlus(以下JK+)を導入しなくてはならない。JK+はカスタムマップのプレイを可能にするのみならず、進捗度(%)の可視化やタイマーのコンマ以下の常時表示機能、リスタートの高速化など、特にやり込んでいる人やTAプレイヤーにとって有難い機能が多数搭載されている。Speedrun.com上でもJK+の導入は許可されているので、タイムアタックに挑んでいる方は単体でも導入する価値はあるだろう。

上記のリンクから「download」をクリックすると最新版のページが表示されるはずなので、「JKPlusInstaller-v1.○.○-x86.msi」をクリックしてダウンロード。このインストーラーを起動し、ジャンプキングがインストールされているフォルダを指定(デフォルト以外の場所にある場合は要注意。分からない場合はSteamライブラリのJump Kingを右クリック→管理→「ローカルファイルを閲覧」を選択)するとJK+をインストール出来る。
次のステップに進む前に一度ジャンプキングを起動し、タイトル画面にJK+の記述があるか(JK+がちゃんとインストールされているか)確認すると良いだろう。

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②「Babe of Ascension」の導入

Babe of Ascensionのページの右上にある「Download」からzipファイルを落とすことが出来る。zipファイルを解凍したら中にある「mods」フォルダを丸ごと「Jump King」フォルダ中にある「Content」フォルダの中にぶち込むだけで良い。これで起動してBabe of Ascensionが遊べるようになっていたら成功。上手くいかない場合は面倒だがJK+やジャンプキング本体を一度アンインストールして最初からやり直してみるといいかもしれない。

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注意点として、Babe of Ascension等のカスタムマップを導入している間は公式3マップは遊べなくなることが挙げられる。また途中まで進めた状態でアンインストールすると進行度等も滅茶苦茶になってしまうので、一度始めたらちゃんとクリアまでやり通そう!



最後に

非常に難しいゲームではあるものの、ゲームとしての完成度はとても高く、手ごたえのあるゲームが好きな方には是非オススメしたい作品。
配信との相性も良いのでやるゲームに困っているという方はこのゲームを買って配信しよう!(ただしそれで精神が崩壊しても責任は取れません)

Jump Kingのストアページ

ジャンプキング含めた「マゾ登山ゲー」をまとめた記事も是非ご覧下さい


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