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上手くいかない人の共通点

※もしこの記事を読まれるのであれば、他人事ではなく自分事として読んでみてください。


誰もがビジネスでの成功を求めて、日々仕事をされていると思います。
ですが、なかなか思ったようにビジネスが成長しないので、成功するためのノウハウや情報を調べたり学んだりしてるのではないでしょうか。

情報収集することは良いことですが、もしあなたが以下に当てはまるようでしたら、ちょっと取り組み方を変えてみる必要があるかもしれません・・・

こんな経験ありませんか?

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もし、このようなサイクルをループしてしまってるのであれば、問題は別のところにあるのかもしれません。

この記事では、僕が本業・副業を通して相談を受けるクライアントの担当者や社長さんたちに見られる、共通する特徴をシェアしてきたいと思います。


上の図のループにハマってしまう人の共通する特徴

それは言い訳が多いということ。

あまり耳障りのいい話ではないかもしれませんが、言い訳が多い人はたいてい上手くいっていません。
逆に、言い訳が少ない人は上手くいってることがほとんどです。

これって言われなくても、誰もが分かってることだと思います。
でも、そこに目を向けたくないから見えないフリをしてしまってるケースが多かったりしますよね。

人間、思っているほど強くないですからね・・・


そして、やらない言い訳、出来なかった言い訳をされたときに、僕が思うこと。それは・・・

それは誰に対する言い訳?

ということです。

ちょっと厳しく感じるかもしれませんが、人が言い訳をする場合って、恐らくほとんどのケースで自分に対して言い訳していますよね。

僕もしょっちゅう自分に言い訳してます。
起きるときに、疲れてるからあと5分だけ寝かせて、とか・・・
予定通りに仕事が進まなかったときも、仕事の電話が長引いたから。とか・・・
しょっちゅうです。

あんまり人には言いたくない話ですが、言い訳の天才なんじゃないかと思うくらい、言葉巧みに自分を納得させる言い訳を次から次へと繰り出しています・・・困ったもんです、本当に^^;


誰に言い訳しててもかまわないんですが、問題なのは成果に繋がらないということですよね。


自分のビジネスを成功させたい。
でも、行動が十分でなかったり、やってることがズレてたりってよくある話です。

酷いケースだと、やろうと思ってるのに手を付けてないということも少なくありません。

もし、上図のループにハマってしまっているときは、一度そのことから離れて「自分は本当にそれをやりたいのか?」と自問してみることをオススメします。


ごちゃごちゃ書いてきましたが、もし、ビジネスで成功したいという強い思いがあるのであれば、上記のことは忘れてもらってもいいので、この言葉だけ覚えておいてください。

この言葉は、アメリカでダイレクト・レスポンス・マーケティングの権威であるダン・ケネディの言葉です。

成功の確率と言い訳の数は反比例する


僕はこの言葉を知ったときに、こんなことを思いました。

よく、ため息をつくと幸せが遠のく。って言いますよね。
それと同じで、言い訳をすると成功が遠のくのか・・・と思ったことが強く印象に残ってます。

なので、言い訳の天才である僕は、言い訳をしたら「って思ったけど、どうする?」って自分に言葉を投げ返すようにしてます。


自分が吐いた言い訳が、ちょっと違った角度から自分に返ってくるので、僕の場合は逃げ場を失いたまに辛くなったりしてます。
でも、「~~だったし、まぁ仕方ない」という生産性のない考え方をあまりしなくなったような気もしてます。

結局は、すべては自分次第って話ですね。


ちょっと厳しめな内容だったかもしれませんが、これは僕自信に対する戒めの気持ちもあって書いた記事です。
ですが、この記事が読んでくれた誰かの成功へのキッカケの一部になるなら、それもまた嬉しいことです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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