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【速報】米ファイザーのコロナ飲み薬、入院・死亡リスク9割減

ワクチン接種した人がコロナに感染したり、因果関係は立証されていませんが突然死してしまったりと、不安が募るニュースが流れてますね・・・

そんな中、アメリカの大手製薬会社ファイザーがコロナの治療薬ともいえそうな薬の臨床試験(治験)データを公表しました。

この記事は、以下のリンク先から引用しています。


記事をそのまま転載すると、以下のような内容が書かれています。

米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス向け飲み薬の投与により入院や死亡するリスクを約9割減らせたとの臨床試験(治験)データを公表した。緊急使用許可を得るため米食品医薬品局(FDA)に詳細なデータを提出するという。
開発中の新薬「パクスロビド(PAXLOVID)」を、新型コロナ発症後3日以内の患者に投与したところ、投与していないグループに比べて入院・死亡リスクが89%減った。デルタ型など各種の変異ウイルスに対しても効果がある可能性があるという。ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は「パンデミックを食い止めるための取り組みにおいてゲームチェンジャーとなる」とコメントした。


このニュースをどう受け止めるかは様々でしょう。

個人的には、こんなに早く臨床結果を確定して大丈夫なのかな?
またワクチンと同様の副反応(副作用)が出たりしないのかな?
と懐疑的です・・・

ですが、既に入院している方や重篤化してしまってる方や、その方の家族にとっては朗報かもしれませんね。

これから気温が下がり、空気が乾燥する季節になります。
ウイルスにとっては好都合ともいえる環境になっていきます。

変異種であれ何であれ、感染しないよう自分の身は自分で守る意識をもって日々過ごしたいものです。

PS
海外からの渡航者に対する対応も緩くなるみたいですね・・・
経済を回すことは重要ですが、これまでの経験から学んでないのかな?
と思ってしまうのは僕だけでしょうか・・・

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