2020年2月の記事一覧
笑うバロック展(253) アイドルを探せ 美学専攻、小穴晶子氏
ラモーの専門家ブイスーの名著「バロック音楽を読み解く252のキーワード」の翻訳者、小穴晶子氏。「バロックの魅力(編著)」東信堂2007年3月。「なぜ人は美を求めるのか」ナカニシヤ出版2008年8月。「バロック音楽を読み解く252のキーワード(翻訳)」音楽之友社2012年10月。
多摩美の美術学部共通教育教授として美学とフランス語を担当。
2006年「グローバリゼーション状況下における芸術の論理
笑うバロック展(247) アイドルを探せ ドパルデュー・マスカラス
1982年マルタン・ゲール役。
1983年ダントン役。
1990年シラノ役。
1991年マラン・マレ役。
1992年クリストバル・コロン役。
2000年ヴァテール役。「生クリーム発明」シーン。
2001年ヴィドック役。なかなかのコスプレ俳優ですな。
笑うバロック展(220) アイドルを探せ 背の高いナタリー
ナタリー・シュトゥッツマンは同級生のよしみで後援会しています(うそ)。
ミシェル・ランベールのルソンで初めてお耳にかかりまして。エラートのデビューはメンデルスゾーンやシューマンを録音。1992年頃RCAデビューのヘンデルのオペラアリア集で颯爽と。まだ同様傾向のアリア集は少ないか拙いものが多かった頃、待ってましたと歓迎したものです。
RCAではシューマン全集にならず、しかしシューベルトのリートはマイ
笑うバロック展(219) アイドルを探せ
考えようでは何とかハラスメントものかしら。もちろんユーモアと考えて、当コーナーなりに前を振り向いてもらいましょう。