男が20代のうちに心がけること(恋愛編)

　先日、恋トレ大学とか胡散臭い恋愛コンサルを見て笑ってしまった。

恋トレ大学

　3ヶ月で200万。結婚保証で1000万。。もはや相談所行って活動した方が断然安いしプロポーズまで早い。世の中、こんなものにお金をかける若者がいることに驚きだ。弱者男性は情報を得るのにもこんなにお金をかけるのかと世を憂いてしまう。

　さて、恋トレ大学は非モテをモテ男にすることを売りにしているが、ハッキリ言わせて貰えばたいていの男性は20代のうちに経験積んで、それなりの美容室に行っていればモテるし結婚できる。それは恋トレ大学でやる必要はない。それこそアプリやナンパでもやっていれば経験は身につく。その道中で美容室や筋トレで自分磨きさえしてれば良い。3ヶ月で200万払っている場合ではない。美容に月に100万も使わないし、ナンパなんて3ヶ月やっていればそれなりの経験を積める。恋トレ大学も何人も成功例を出したと謳っているが、それなりに結果の出そうな活きの良い男性見極めて捕まえていれば結果に結びつく。結婚相談所の若い男性(30才頃まで)は比較的にすぐ成婚するので、その層を狙えば容易だろう。

　ここまでに恋活市場の男たちに言いたい。
　20代後半あたりで、人間力はグンと差がつく。そこまでにただ仕事に追われてボーっとしてる場合でない。自分磨きして、色々な人と会話をするのだ。営業力も身につくし、引き出しの多い男は共感力も高くなる。

　どうか弱者男性と括られて、ぼったくられないようにしてほしい。たのむ。