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日記をつけてる人は最後にモテる

恋愛を中心にカウンセリングをしています。ここでは日頃受ける数々の質問で答えたことや、派生して思ったことを書いていきます。

今回は20代後半の婚活女性からの質問。
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Q:なんでも受け止めてくれる男性が好きで結婚したいです。でも見つけ方を知りたいです。自称話聞こうか?は信用できないです。

A:話を聞くだけでなく、自分の状況を言語化して整理してくれる人をまず探しましょう。
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20代後半〜30代の男性で結婚したいと思われる条件ってなんだと思いますか?
先天的な顔の良し悪しとか卑屈なことは抜きにして。
最終的に残るのは受容性と適度な共感力かと思っています。

婚活女性、受容性高くて共感してくれる男性大好きです。本当に何度も聞きますが、プロフィールではそう言うのって見えにくいようで、中々見極めに自信がないようです。

受容性って、ようは受け止めなので、わりとどの非モテ男性でもそのムーブはすぐ身につけられます。
第一声で「いや」「それはさ」とか余計なことを言わずに「ウンウンなるほど」と言ってればそれなりに受容性高いムーブになります。
それと相手の過去や仕事を見下さないことですね。若い男性はそこらへんのリテラシー高いと思うので心配はしてません。

問題は共感力の方。これは「うんうん」とか頷いてれば良いわけではないのです。
大事なのは、相手の状況を言語化して整理してあげて、受け止めることなのかと思ってます。

本当簡単です。ただ、相手の状況を整理してあげるだけで、女性は「そうそう!それ!」って言ってくれますし、その後に受け止めてあげれば、彼女にとって勝手に良き理解者ポジションを勝ち取れるわけです。

要素抽出すると、言語化能力にかかってると言っても過言じゃ無いです。そしてこの言語化は簡単には身につかないと思います。頭を回転させて、ひとつひとつ整理していくわけですから。それができるのには語彙力も必要ですね。

これをいっぺんに練習できるのは日頃自分の状況を整理して言語化してる人なのかと思っています。
なのでタイトルの通り、日記を書いてる人はそこに近いですね。

非モテ男性はなるべく自分の状況を毎日整理して、読み返すことを意識しながら日記をつけてみてください。人に見られる意識でつけていくと、言葉がシャープになっていきます。

日記を付けて一年後には爆モテしましょう。

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