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生食パンの話

食パンに1,000円近くを払うなんて…と、最初に買う前は思っていたが、買ってみるとおいしいもので、たまに店舗を訪れては、あるいはオンラインで買ってしまう。

まずは、乃が美。「生」食パンを流行らせたといっても過言ではないこの店。そのままちぎって食べてもおいしいし、数日経過した後には焼いてからバターを添えて食べるのもまたよい。乃が美のすごいところは、そのままでも何か添えてもおいしいところだと思う。まさにオールラウンダーといったところだろう。

続いては、偉大なる発明。名前が変わっているが、食パンも変わったものを置いている。プレーンタイプに加え、レーズン入り、餡子入りなどをラインナップがある。モチモチとした食感が特徴的な同店。レーズンパンのレーズンは普通のレーズンパンではない。サンマスカットレーズンを使用しているため、レーズンはあまり得意じゃないなという人でもおいしく食べられるはずだ。店舗は西日本(ほとんど九州)にあるので、オンラインでの購入がメインかもしれない。

最後は、HARE/PAN(晴れパン)。最近、全国各地に出店していて勢いがある。晴れパンの特徴は生地の甘さにある。そのまま食べて味わい深いのはこのお店の食パンだと思っている。今年に入ってデニッシュ記事の食パンも発売したらしい。お値段はちょっと高めではあるが、甘めの生地とデニッシュはたしかに相性が良さそうなので、お店の特徴をよく表している。

まだまだ色んなお店があると思うが、他にもおいしい食パンがあれば教えてほしいなと思う。

#おいしいお店

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