出来事には最初から良いも悪いもない
昨日のnoteで、「子どもをほめることそれ自体に良いも悪いもない。あるのは適切なタイミングと、適切な方法があるだけ」といった内容のことを書かせていただきました。
1日たってみて、もう一度自分の記事を読んでみて思ったのですが、この「そのこと自体に良いも悪いもない」というのは、別に子どもをほめることだけじゃなくて、モノゴトの本質を付いているように感じる。
アダムとイブは「善悪の知識の木」の実を食べてしまったから楽園にいられなくなってしまったわけだし。
何事にも善悪、良い悪いを決めつけて判断してしまうことはなるべく控えた方がいい。
短期的な悪いことが長期的には良いことになるなんてことは沢山あるだろうし、逆もまたありえる。
人生万事塞翁が馬なのだから。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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