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濃厚接触者となった話 ~6~

息子(小6)がコロナ陽性の判定となりました。それに伴い濃厚接触者となったためその経過を書き記します。起こったことをそのまま、気ままに書きますのでつたない文章かもしれませんが良かったらお読みいただければと思います。
~0~・~1~・~2~・~3~・~4~・~5~ の続きとなります。

8/1
今日から8月だ。先月末は表題のように自宅待機が始まった。不謹慎な言い方かもしれないが、一足早いラッキーな夏休みが始まったととらえる。家庭内感染にはおびえているが、ここまで誰にも感染が拡がっていないのはけがの功名であろう。
さてさて、昨日は22時に就寝したため6時には目が覚めた。今日は朝活しないとと思い、PCの前に向かいこの記事を書き始めた。あとは副業の続きを始めないとと意気込んでいる。
昨日も書いたが、妻と高2は今日から仕事・学校が開始となる。少しづつ普段の生活に戻っている状況だ。かという私は、看護師=エッセンシャルワーカーという立場ながら今週いっぱいは待期期間。普段は夜勤を含めた仕事で子供たちと一緒にいる時間が少ないので子供たちとの時間を大切にしている。こんなに連続して休みが与えられる時間はなかった。こんなに一緒にいるのは子供たちも変な感覚なんだろうななんて思っている。子供たちの成長を感じれるのは嬉しいことである。そして、普段は妻に子育ての比重をお願いしているだめな父親・夫であるが、感謝が深まった。また、普段は継続してできていない ”体を鍛える” ことを取り組んでいる。これが継続してできるようになればいいのだが…。今後に期待である。

朝から高2と妻の送迎(チビたちを連れて)からスタート。高2は「何時までかはわからない」とのことで、迎えが必要であれば連絡するように伝え、学校へ行った。送迎から戻る途中に「おうちプールで遊びたい」とのことで帰宅後はアイスを食べた後お風呂プールを開始。水風船が楽しいようだ。開始すぐに ”駅まで迎えに来て” と高2から連絡がきた。なんともタイミングの悪い話だ。中3が「俺見てるから迎え行ってきな」とのことでお願いと注意点を説明し駅まで車で迎えへ。高2とともに帰宅し、お昼ご飯のカップラーメンを食べた。

健康観察期間中が一人(息子)、濃厚接触明けが二人(妻・高2)、濃厚接触休みが一人(わたし)よくわからない期間が三人(中三・チビ二人)とよくわからない構図の我が家。明けてる人がいるのであれば症状がなければ外出は可能?と考えてしまう。これが感染源を拡げてしまう考えのような気もするが…。ド昼間の時間は人がいなさそうとの判断をし、午後からは「公園に行きたい」との希望より自転車で公園へ。一軒目の公園に行くが、30分ほどで、「つまらないからほかのところ行きたい」との要望があり、二つ目の公園へ。途中チビの一人が「暑いから帰りたい…」と言っていたので発熱していないか気になるところではあるが、もう一軒の公園へ。そこでも30分ほど遊んでから二人とも「もう帰りたーい」というため帰宅へ。日中は確かに ”熱中症警戒アラート” なるものがわが地域で出ていたので暑いのもうなづける。そして、公園二件とも誰も遊んでいなかった。これは外で遊ぶのは危険な暑さであることは間違いない。帰宅後は「かき氷たべたい」との要望によりかき氷をし、各々好きなシロップで楽しんだ。一人がオロナミンCをかけて食べていたのだが、かき氷×オロナミンCは合わなかった。オロナミンCはそのまま飲むのが一番おいしい。この日も幸い誰も発熱や症状がなく経過した。全員で洗濯物を取り込み、昼寝をしたのち、妻が帰宅。夕方からランニング5㎞をし、全員でご飯を食べた。息子が「お茶の味がしない」と言っていた。世にいう味覚障害なのだろうか。「その他は味がするから大丈夫」とのことであったが、気になるところ。そしてチビから「今日コロコロ(腹筋ローラー)やった!?」と言われ、今日の日課をこなしていないことに気づく。食後は厳しい。いつもの半分くらいの回数でギブアップした。23時にはチビと就寝した。

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