濃厚接触者となった話　～３～

息子（小6）がコロナ陽性の判定となりました。それに伴い濃厚接触者となったためその経過を書き記します。起こったことをそのまま、気ままに書きますのでつたない文章かもしれませんが良かったらお読みいただければと思います。

～０～・～１～・～２～　の続きとなります。

７/２９

前日２２時には就寝したため、この日は５時に目覚める。グダグダしていると妻から「息子とお散歩に行く約束したけど起きてる？」と声がかかる。この時点で６時。息子はリビングで寝ていた。「お散歩に行くんだって？」と起こすと、すぐに起きた。寝起きがいいのがなんともうらやましい笑。体温とSPO2測定をし、それぞれ、３６℃台、９８％を確認。水分補給した後、厳重にマスクを装着し、人が少ない川沿いをお散歩へ。

以前やっていたPokémonGoを一緒にプレイしながら歩いた。ちょうど朝一でレイドバトルがあったため、一緒に星５を倒す。なんと息子は色違いをゲット。辛いことの後にはいいことがあるフラグだろう。一時間ほどお散歩をしたのち、朝ご飯を食べ、お休みを良い機会ととらえ副業に精を出す。合間に下のちびたちとお昼などの人がいない時間を見計らって公園に行き、短時間でも遊びを取り入れられるようにした。休みであろうと時間を見計らってストレスが溜まらないように心掛けなくてならない。

午後は少しお昼寝し、起きたら私の職場から着信が２件入っていた。着信は３０分前くらいに連続で掛かってきていたようだ。折り返しかけると所属長につながった。「職場復帰の日時の再確認と、復帰日は夜勤でよいかの確認。」であった。まあ、ここまで休ませてもらっているのでやむなし妥協点だろう。あとから思いついたのだが、検査後そのまま日勤のほうが、勤務時間は短く済むので失敗した感は否めない。

今日も１７時以降から近所の公園へ。この日も人との接触は少なく遊ぶことができた。

夕ご飯をみんなで食べ、２３時にはちびとともに就寝とした。

息子はこの日も発熱なく経過し、倦怠感はやや残るものの昨日よりは元気な印象であった。