コミュ障のはじめての英会話

どうも、れっちです。
27歳、学生です。
なんかしらアウトプットしたいなと思いnoteはじめました。 はてブロもやってみてどっちが良いか比較してみるつもりです。

先日Twitterでいくつかツイートもしましたが、はじめての英会話をしてきました。
スプラやってたときとか英語の授業でかるーく英語でコミュニケーションは取ったことはあっても短時間だったのであれらはノーカウント。

英会話サービスは色々存在していて「どれを選べばええんじゃ!!!」ってなると思います。
なんならSNSで日本語学習希望者に声をかけて日本語教える代わりに英語教えてもらうような関係性を作れれば無料でできます。
自分の場合は何故か未だに大学生なので、大学のそういう部門を利用して無料で40分ほど英会話しました。これまで散々無駄にした学費をなるべくペイして行くぞ。
そのときの感想とか個人的な反省を書いていきます。

そもそもなんで英会話したのかというと、

・就職活動の際に役立ちそうだから
・大学受験まで一番頑張って勉強したのに未だに英会話ができないのが悔しいから
・かっこいいから(重要)

という理由からです、他の人もだいたいこんな感じでしょう(偏見)
あと行動力も鍛えたかったので良いきっかけになりました。

当日

Zoomで待機し、指定時間になったら入室。
相手は女性の中国人の方でした。
ここでまず「アッ...」となりました。
相手のビデオ通話の背景は綺麗な海と橋の景色だった訳ですが、対する僕の背景は
電子レンジ!冷蔵庫!
食器!積み本!ダンボール!

生活感が漂いまくっていて恥ずかしかったです。

相手も同じ大学の学生だったみたいで、学部の話とか自己紹介したあとは趣味について会話。
趣味聞かれたので、「ゲームするの好きです!ApexLegends知ってる?」ってオタク特有のテンションで聞いたけど知らないって言われました。悲しかったです。
あとは漫画とか映画とかの話して終わりました。
「world triggerは良いぞ」って伝えておきました。

所感

意外と話せた
けど問題点もいっぱい
リスニングに関しては英語を英語のまま聞く癖をつけてたので相手が話してる内容がなんとなくスッと入って来たものの、スピーキングに関してはボロボロ

・日本語で長い文章を考え、それを正しく英語にしようとして文法とか単語を意識しすぎてパッと出てこなくて「アッ...」ってなり無言になることが多かった(これが一番しんどかった)
・「アッ...」ってなることが多すぎて、無難なyesとかyeahとかの相打ちが後半になるほど増えてきてしまった

という感じで、日本語でコミュ障な人間は当然ながら英語でもコミュ障ということを身をもって実感した40分でした。

会話のキャッチボールができないことがコミュニケーション上NG!!!!

なので、次の英会話では

・日本語をなるべく介さないように
・長文じゃなくて短文で
・単語を思い出せなくてもそれっぽい近い単語をとりあえず言う
・発音・文法ミスは気にしない

というのを意識しようと思います。


みなさんもまずは軽い気持ちで一度英会話を試してみてはどうでしょうか。

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