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【Partner News】株式会社クレスト が 『店舗リニューアルサポート~アシックス原宿 フラッグシップ店~AIカメラに基づく分析を活用。OMO型店舗開発ソリューション提供開始』

RetailNext Japan の パートナー企業である 株式会社 クレスト が 『店舗リニューアルサポート~アシックス原宿 フラッグシップ店~AIカメラに基づく分析を活用。OMO型店舗開発ソリューション提供開始』を 発表しました。

有店舗事業者 さま から サイネージ や 什器のレイアウトへのお困りごとを、RetailNext の 活用方法のお問合せも、数多くいただいてまいりました。

その中で、本件のような活用方法を実装できる パートナーがいるというのは、大変 心強く、また、RetailNext と 他のソリューションとの掛け合わせのご提案もして貰える パートナー企業なので、安心してご紹介できます。

▲株式会社 クレスト 公式発表(PR TIMES)

ー 紹介 : 以下 公式発表より、一部抜粋 ー

「アシックス原宿フラッグシップ」において、リニューアル前から、当社と業務提携を締結しているRetailNext※1のAIカメラによる動線分析を実施。そこで得られた人流データをもとに、より店舗運営効率の良い導線設計やデータに基づく店頭スタッフ・商品など、配置変更を容易に行える可動式什器の提案。 RetailNext※1 のFull Path Analysisを活用した店舗設計の支援から、製作・施工といった実際の店舗実装も含め、クレストで行いました。
リニューアル後の店舗では、店舗内の動線データを収集。店舗前交通量と入店量から入店率を割り出し、より入店率が向上するためのVMDのOODAサイクルを回します。さらに、入店後も消費者の店舗内の回遊をトラッキングし、空間上のゾーン間の遷移量・率を計測(下図)した上で、より購買率を引き上げるためのOODAサイクルを回す取組を実施しています。可視化されたデータを見た上で可動式什器を移動させ、より高い購買に向けた空間を定期的に最適化させることによって、より高い顧客体験を提供できるレイアウト、壁面グラフィック、デジタルサイネージのコンテンツを実装します。

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動線とは … 店舗内を動く人(店員、来店客=購入者+非購入者)の 線。
導線とは … 店舗内で来店客を目標地点に誘導する線。

OMO型 で ビジネスを設計しようとするとき、
必要になるのは、5つポイントがあると考えられるのでは。と、
日々、勉強しながら考えています。

① 精度の高い 信頼できる DATA
➁ 分析からインサイトを読みとく力
③ インサイトから、改善アクションをつくれる力
④ 改善アクションを、実行できる場 & メンタリティ
⑤ ①~④を、継続して回し続け、足元を固めながら、中長期プランに織り込んでいく力

この5つのポイントを、小売店のお作法・商習慣などを長年熟知されてきたクレストに支援をお願いできるとなれば、店舗の現場スタッフから、経営層までにおられる様々な役割の方にとって、意義あるソリューションとなりそうです。

何かご質問・ご意見があれば、いつでもご連絡ください。
パートナー各社へのおつなぎもさせて頂きます!

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